メモ「6つのクロノタイプ」
自分の覚醒度合いのパターンを知って、面倒くさい仕事を楽にこなせるようになれたら、便利だと思いませんか?クロノタイプとは、個人が持つやる気が高くなりやすい時間帯と低くなりやすい時間帯のパターンです。
やる気の無い時に作業に取り組んでも、時間ばかりが過ぎて自己嫌悪に陥ってますます作業が手につかない。という場合や、直ぐに気が散ってしまって1日が過ぎてしまったという事はないでしょうか。僕はしょっちゅうあります。
結構不規則な生活をしがちなので、原因はクロノタイプではないかもしれないですが参考になればと思いました。
自分のクロノタイプに合わせた生活を行う事は、かなり重要でおそらく人生の満足度にも影響してくるのではないかと思います。このクロノタイプは厳密に夜型、昼型と区別されるのではなく、朝型でも超朝型や昼よりの朝型、夕方よりの朝型など、夜型にも、昼型よりの夜型など曖昧に分かれているものです。
その1
朝方は朝に一番覚醒度が高く、昼過ぎから夕方になるにつれてどんどんやる気と集中力が無くなり眠くなっていく、最も一般的なタイプ。
その2
夜型は質の高い睡眠を取ったとしても、朝は覚醒度が低く16~18時ごろから覚醒度が高くなるタイプです。朝働く仕事は向かないので、そうではない方法を取るといいようです。
その3
常時覚醒型、朝昼晩と集中できるタイプ。昼寝などはほとんど必要ないくらいのタイプ。
その4
昼型は昼間に急にエンジンがかかり、夜になるとまた覚醒度が下がる。
その5
昼逆覚醒型は朝と夜に覚醒度が上がり、昼間は極端にやる気が下がるタイプ。
その6
常時逆覚醒型は常に覚醒度が低い人の事を言う。まどろみの中で新しい発想が生まれやすいかも?
それぞれが利点や弱点があるため、自分のクロノタイプを知り戦略的に活動していきたいです。
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