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イマジナリー○○

はじめてきちんとnoteを書くのにさっそくおかしいタイトルですね。

¨イマジナリー〇〇¨

イマジナリーフレンドという言葉は聞いたことがある方が多いと思います。
¨通常児童期にみられる空想上の仲間¨ イマジナリーフレンド

しかし私は、イマジナリーフレンドだけではなく
イマジナリーワンちゃん🐕・イマジナリーネコちゃん🐈・イマジナリーパートナー🫂。動物に限らず物までイマジナリー○○として認識しています。
自分で書いていて少し怖いですが、イマジナリー○○。とてもいいマインド?考えだと思います。

私は二人姉妹なのですが、通常イマジナリーフレンドを持つのは長子や一人っ子が多いようです。実際私は姉との関係があまり良いとは言えず、実質一人っ子のようなものなので、イマジナリー〇〇を持っていても何らおかしくありません。

私がイマジナリー〇〇と関わるようになったのは中学1年の頃からだったと思います。中学受験を終え、ようやく中学進学だ!!と意気込んでいたところに突然の疫病。そして入学式も簡素に、登校も夏頃まで叶わず。そして、家族間でのいざこざ。当時12歳の私には抱えきれないものばかりだったと思います。
コロナによって人との関わりも減り、皆が苦しんでいた世の中だったので、自然に私の中でイマジナリー〇〇が出現したんだと思います。寂しかったし、周りに頼らずに自分で自分を励ます事ができる、幸せにできる。と思っていたんでしょうね。でも本当にそういう力がイマジナリー〇〇にはあると思います。

ですが、もしイマジナリー〇〇が嫌な風に作用したらとても辛いと思います。イマジナリー〇〇が自分を責め立てたり、攻撃したり。しかし、都合のいいことに私のイマジナリー達はポジティブな時にしか出てきません。都合のいいイマジナリー達(笑)には本当に助けられてきています。

元々幼い頃から独り言が多く、周りの人とも1人で喋ることも大好きだったので、そこから進化してイマジナリー達が湧いて出てきたんだと思います。書いていて本当に面白いですね。変わった子です。

辛い時はイマジナリーワンちゃん🐕が傍にずっといてくれて、かけて欲しい言葉があった時はイマジナリーパートナー🫂が優しく声をかけてくれて。手に届かない欲しいものがあってもイマジナリーとして召喚させたり。(笑)

私の事を支えてくれる大切な存在だと思います。

¨イマジナリー〇〇¨

ここまで長く書いてきましたが、イマジナリー〇〇にしてもらっていること、人にこれら全てを期待するのは無理です。‼️はっきりと言いますが無理です。‼️
私の見解ですが、相手に過度な期待をするのも申し訳ないですし、その期待に相手が添えなかった場合相手もこちらもいい気持ちにはならないです。

また、イマジナリー〇〇にも限界があります。
助けてのSOSは必ず現実世界にいる人達に出さなくてはいけないし、感謝だったりも必ず現実世界に表現しなくてはいけないと思います。
もちろんこれは私の見解であり、全ての人がそうしなくてはいけない!という訳ではないです。イマジナリー達とどう付き合っていくか自分で決められるのも、イマジナリー〇〇のいい所だと思います。

ついつい熱くなり、長ーく長く書かせてもらいましたが🙏🏼
結論は
"色んな事が起こるこの世の中で皆さんが私のイマジナリー〇〇のようにどんな時でも支えてくれる存在がいつも傍にありますように"
という事です。

見たことも会ったことも喋ったこともない全ての人が健康で幸せでありますように!!季節の変わり目ですので体調に気をつけて過ごしましょう!!

長くなりましたがここまで読んで頂きありがとうございました。note楽しすぎ‼️最高‼️



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