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【理系ノート】~ノートは相棒!!大学授業ノートスタイル~

【1日でノートを纏めるタイミング】

帰宅後や授業前

少し空いた時間にこまめにノートを読み返したりして、随時追記

【使用するアイテム】

・クルトガアドバンス...0.3mm

※細い字が書けるので、プリントなどの少し空いたスペースへメモするのに活躍していました!


【ノートのコツ&ポイント】

できるだけ省スペースでまとめる!ということでしょうか。
常に、見返すときのことを考えて授業ノートを書いていました。復習するとき、ノートのページが多いとやる気がダウンしてしまうし、教科書やプリントなど情報があちこちに分散していたら探すのが大変です。90分の授業で学ぶことはとても多いですが、見直しを気軽に取り組めるように、できるだけコンパクトにまとめること、ひとつの場所にまとめることを意識していました。
授業によっては、プリントが配られるのでノートは取らず、プリントの空きスペースにメモするだけですませることもありました。文字がつめつめで、自分にしか分からないノートになっていることも…(笑)


🎤授業ノートは授業用とまとめ用で分けていましたか?

ほたる様「分けていませんでした。テスト前に知識の確認として範囲を簡単にまとめることはありましたが、授業ノートとして、別の場所にまとめは作っていませんでした。
理由は、授業の他に資格の勉強や趣味の活動などもあり、ゆっくりまとめ直す時間が取れなかったため。また、私の場合、あとで綺麗にまとめようと思うと授業で気が抜けてしまうためです。「授業内でノートは完成させる!」と思うことで集中して授業を受けられ、効率良く勉強できたと思っています。」

🎤ノートを作成する時に意識している事を教えて下さい!

ほたる様「理解できているかどうか、どうやってテストに出されそうか。この2点を意識していました。
この言葉の意味を分かっているか?などと考えながら、ノートを書く。難しいものは図やイラストにしたり、すぐに調べたりして、できる限り授業の中で記憶に残そうとしていました。
また「この用語の意味は聞かれそうだな」「漢字が難しいから書かされそうだな」とか、テストでどう問われるかを考え、それをノートに反映させていました。重要な部分をオレンジのペンで書き赤色のシートで消えるようにする、というのはよくある方法ですが、私は「大切なところ」ではなく「聞かれそうなところ」をオレンジ色で書いて、よりテスト勉強に使えるように工夫していました。」

🎤ノートを工夫する時によって、ご自身の中で変化したことや実際の成績の変遷はありましたか?
ほたる様「テスト勉強で余裕が持てるようになりました。最初は「とりあえず板書を丸写しするだけ」で授業を受けることもあったのですが、後からノートを見返しても内容を思い出せないことも…。テスト前になってゼロから覚えるのは非効率ですし、その場しのぎの記憶でテストに挑んでも習ったことが全然役に立っていないな、と感じていました。
授業内のノートを書く時点でできる限り理解することを意識してからは、テスト前も内容の確認程度で済み、よりレベルアップした知識を覚えることができたと思っています。専攻している心理学の授業で100点を取れたときは、嬉しかったです!」

🎤最後に…‼

これから大学式ノートを書く方学生にアドバイスをお願いします☆
ほたる様「大学の授業は今までの授業とは違い、きちんと板書を書いてくれない先生も多いです。最初は戸惑うことも多いと思いますが、その分、自分にとって1番分かりやすいと思うノートが作れます。ぜひ、ノートを自分の相棒にしてほしいな、と思います!」


次回はそんなほたる様の「卒業論文ノート」も紹介して頂ける予定です☆

楽しみにしていて下さいね♪


By自習ノート


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