2023.10 雑記

歯医者の話
音が怖いとか、何をされているのかわからないから怖いとか、単純に痛いから嫌いとか、老若男女問わず嫌われがちな歯医者ですが、わたしは好き。眠ってしまうこともあるくらい好きです。ただ口を開けているだけで、他になにもしなくていい時間だから。全部おまかせで、それで良い時間だから。


愛で世界は救えない。
いくら愛があっても、体力は減るし一日が50時間になったりはしない。ただ、無理してることを認識できなくなるだけで、体はそのうち限界がくる。それは当然のことだし仕方ないんだけど、愛のためなら頑張れる気がしてしまう。素敵なことだけど、危ないね。そして、愛されたくらいで自分に価値があるなどとは、決して思えない。

他人の言葉が信用できなくて、素直に受け止められるものと、本当はそんなこと思ってないんだろうなと捻くれてしまうものがある。その人自体は信用していても、言葉だけが、どうしても信じられない。嬉しいと思うしありがとうって心から思うのに、信じることができない。もうずっと昔からこんなんで、周りの人たちを傷つけています。

自己肯定感の低さは相手を傷つけるし、自分が相手のことを想うのと同じくらい、相手も自分を想ってくれていることを、素直に認めたい。それはわたしが何かをしたからとか何を持っているからとか、そういう明確な理由はないかもしれないけど、全てに理由があるわけではないから。人といたいならそのくらいは歩み寄らなければならない。

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