2023.4.1

バスソルトを貰ったり、アロマキャンドルを貰ったり、香り物が増えてきた。

香りで体温が甦るというのは本当だと思う。適当に選んだルームフレグランスが、もう何年も会っていない人の香水と同じで吐き気がした。皮膚の下から何かが突き破ってくるような、そんな不快感。香りというものは記憶に深く結びついているんだな、と改めて感じた。


頭が回らないというか、回すのが面倒というか。あまり考えずに生きている気がする。見ようとしても靄がかかっていて見えないのと、無意識のうちに見ないように避けているのは全く違う。例えば月とかです。

人肌なんて気持ち悪いだけだと思っていても、もう既に心地よさを知っているから求めてしまう。どんなに隠していても。自分以外に命を感じるのは大切なことだと思う。


アイスクリーム3個たべました。


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