私がキャンプをする理由
こんにちは、じゅんじです!
今回は【私がキャンプをする理由】について書きます。
結論から話すと、私がキャンプする理由は大きく分けると2つ。
①夕方〜朝にかけての深い時間を好きな人と過ごしたい
②新たなシチュエーションやまだ見ぬ景色を求めて
私がキャンプを始めたのは、3年前。
当時はキャンプに慣れることで精一杯でした。
キャンプ前日の準備、テントの設営と撤収、いくつもの忘れ物。そして帰りの渋滞…。
今はだいぶ慣れ、サクッとキャンプに行くことができるように!
そうなると、疲労度もコントロールできたり、現地に着いてからの時間にも余裕が持てるようになりました。
(一通りのことはだいぶ慣れた)
そして時間的、精神的にも余裕がでてくると、
「そもそも私は何を求めてキャンプをしているのだろう?」と考えるようになりました。
別にギアの収集癖があるわけでもない、ビンテージランタンに興味があるわけでもない、いい車に乗りたいという欲もあまりない。
なんでだろう?と理由を掘り起こしてみると、冒頭で述べた2点が思い当たります。
①夕方〜朝にかけての深い時間を好きな人と過ごしたい
②新たなシチュエーションやまだ見ぬ景色を求めて
①については、夕方の暗くなる時間にランタンを付け、焚き火をし、夕食を食べる、いわゆる「深い時間」を好きな人と過ごしたいということ。
普段は忙しくって経験できない、良い意味で「暇」な時間を濃く有意義な時間にし、それに浸ることのできるのが、上記した「深い時間」なんです。
普段できない色んな話ができるし、新たな一面やその人の素が見れるのがいいんですよね。
②については、単純に行ったことのない土地で見たことのない景色を見たり、その産地の食べ物を頂くこと。
例えば、山梨の本栖湖キャンプ場に行った際、道の駅で白菜やカボチャ、現地の麺を買い、ほうとうを作りました。
ホロホロの野菜たち、野菜の旨味がひろがる汁の中には、コシ強めのほうとう。寒い夜に温かいごはんが体に沁みわたりました。
また、現地での行動に付随して思いがけない(良い意味での)ハプニングがあるから。
事前準備では知り得なかったシチュエーションが必ずどこかのタイミングで目の当たりになったりするんです。
実際にあったよいハプニングの話を挙げます。
この豆柴ちゃんは、キャンプ場近くの赤谷湖に行った際に可愛くて撮影させて頂いた写真。
翌日インスタにUPしたのですが…なんと後日コメント頂く→お互いにフォロー!
(写真UPしてから#赤谷湖で投稿見て、フォローしてくれたという奇跡)
キャンプでは出会いもあるんだなぁと感動しました。。
これも良い意味でのハプニングで、とても楽しかった思い出の一つです。
そんなこんなで、キャンプはやめられない。
良い景色や経験、その土地で起こるハプニングも出会いもひっくるめて、のキャンプ。
これからも好きな人(相方は勿論友達)とキャンプへ行き続けたい。
まだ見ぬ土地で新たな体験を大切な人と。
〈了〉
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