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成功するとき。失敗するとき。

自分の成功するときと失敗するときのパターン

このパターンに世界基準があるわけではないけど、
3年ぐらい生きていれば誰でもわかってくる。

成功パターンと失敗パターンとは要するに、
「これ」をやっているとうまくいくけど、
「これ」をやるとうまくいかないということである。

たぶんこのお題を考えると、
大半の人はこのときにこうなると、
論理的に考えると思う。

例えば、早起きをできた日は
1日が充実するから「成功しやすい!」や

新しいことをすると、
その新鮮味から「成功しやすい!」ということ。

逆では、睡眠不足だと、
頭がさえないから「失敗しやすい。」や

雨が降っていると、
どんよりとして「失敗しやすい。」ということも。

とても論理的で理にかなったパターン例である。
でも人間とはそんなに簡単なものなのだろうか。

いや、たぶんもっと【情緒的】なんだと思う。

コンディションが整って、
いいバットをもった強打者でも、
打つ気がなかったらボールは打てない。

どんなに強いヒーローでも
正義感や欲望が相手より弱ければ負ける。

これと同じ。
そう、人はもっと【情緒的】じゃないかな。

じゃあいつ成功するのか。

それはテンションが高いとき。やる気があるとき。
何かに追い込まれているとき。誰かのためなとき。
達成願望(achievement desire)に満ち溢れているとき。

やっぱ強いよね。
これが1番強いんよ。
これが成功パターンなんよ。

そして失敗パターンはこの逆。

テンションが低いとき。やる気がないとき。
自由なとき。自分のことしか考えてないとき。
達成願望(achievement desire)が少ないとき。

これ。

だから成功するために

なにを整えるよりも気持ちを整えよう。


それは近道ではなく
必要条件だから。

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