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sketch

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日々の思考や妄想を書き留めたスケッチ
運営しているクリエイター

#制作

公衆菜園ボックス

公衆電話ボックスを利用した、小型植物工場/直売所 ・公衆電話ボックスのリノベーション ・小型の植物工場であり、その場で栽培された野菜を買うことができる 公衆電話は利用の減少とともに設置台数も減り続けている。災害時の用途があるので、ある程度は残るようだが、大量の撤去・廃棄を考えると勿体ない。あらゆる場所に設置されているポテンシャルを活かして、別の事業者が入ったり、新たな活用方法はないだろうか。 例えば、近年技術の進化も目まぐるしい植物工場はどうか。 田舎にある卵や野菜の無人

ミステリーナビ

おかしな生物がいつもと違う場所に誘う、ARナビゲーション ・AR上の生物が「どこか」に道案内してくれるアプリケーション ・街のお店や施設との提携も可能 子供の頃に通っていた駄菓子屋の自販機にあった「ミステリーゾーン」という、何が出てくるかわからない缶が僕は好きで、後悔することがあっても懲りずにボタンを押していた。 昨今の多くの都市開発では、利便性や安全性を求めるあまり、(僕もその恩恵は受けているが)決められたルートを外れて散策する機会は得られにくくなった。街歩きにも「ミ

スケッチしていること

背景僕は時々、ぼやきにも似たスケッチ(基本的には文章)を書き留めている。 これまでEvernote等に書いてそれっきりになっているだけだったので、noteを始めるにあたって、折角ならこれらも人の目に触れる可能性のある場所に置いてみようと。 僕の興味関心や考えていることを少しでも感じてもらえれば良いし、同じようなことを考えている人たちとの出会いにも繋がれば最高。 「あそび」のある場/体験づくりこれからの都市計画や場づくり(サービス業や小売など、他分野の多くも同様だろう)の主な