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ついに出会えた理想のテント!!Naturehike Village13

皆さんこんにちはjirokichiです。

うちは4人家族(妻と男の子2人)でして、春から秋にかけては、月1回くらいはキャンプに行くようにしています。キャンプガチ勢ではないので、冬キャンは避けています笑

キャンプは好きなのですが、映えとかは全く意識しておりません。家族でキャンプを楽しめれば満足というタイプです。そのため、オシャレなキャンプギアにこだわりがあるわけでもなく、キャンプギア購入時に意識していることは次の2点です。

  1. 設営・撤収が楽

  2. 出来るだけかさばらない

これはテントでも同じことを意識しています。なかなか納得の行くテントに出会えず、ここ3〜4年ほどで、4回テントを買い替えています。4回目にしてようやく納得のいく理想のテントに出会うことことができましたのでご紹介したいと思います。

我が家のテント

※本記事にはプロモーションが含まれています。


これまでに購入したテント


  1. DOD ワンポールテント L

  2. DOD カマボコテント2 M

  3. DOD カマボコテント3 M

(お分かりいただけると思いますが、DODが好きだったのです。もちろん今でも好きです。)

1.DODのワンポールテント L

【個人的な感想】
とにかくお値打ち!この記事を書いた日現在でamazonでは27,707円です。キャンプ初心者がお試しに使うにはかなりありがたい価格です。

いろいろ使ってみたあとで感じることですが、ペグダウンしてポールを立てるだけなので設営・撤収もかなり簡単でした。15分〜20分くらいでしょうか。ざっくりこんな手順です。

  1. インナーテントを広げる

  2. インナーテントをペグで固定する

  3. フライシートを被せる

  4. ポールを組み立てる

  5. テント内にポールを立てる

  6. フライシートをペグで固定する

ただ、中は広いのですが、真ん中にポールが来るので、家族4人で寝るとポールがジャマでした。あとはテントの端の方は角になるので実質的には使えない場所です。

テントのスカートがなく、風が中に入り込むので寒いときにはなかなか使えません。

そして、個人的には2ルームに憧れがあったので、ワンポールテントでは物足りず、買い替えることにしました。

ちなみにフタマタノキワミというアイテムを使うと、中が広々使えるようです。

2&3.DOD カマボコテント M

カマボコテント2と3はほぼ同じなので、1つにまとめます。

【個人的な感想】
ご存知のとおり、カマボコテントは広いリビングを備えた2ルーム型トンネルテントです。

憧れの2ルームだったので、喜んで使いはじめました。中も広くて、寝室とリビングを分けられるのでとても快適です。

出典:DOD

そしてなんとなくキャンプ玄人感が出るし、オシャレな気がする…。こんなふうにランタンや照明器具で飾り付ければ映えるテントになります。

出典:DOD

また、全部のパネルをメッシュにできるため、夏はスクリーンタープのように使用することができます。冬はテント生地の下から風が入り込むのを防ぐスカート付きのため、暖かく過ごすことができます。 スカートのないワンポールテントのような弱点はありませんでした。

しかし最大の難点は、設営・撤収が大変!ということでした。若干不器用な妻と2人で設営をしていましたが、自分がヘタクソなことも原因ですが1時間くらいはかかってしまっていました。ざっくりこんな手順です。

  1. テントを広げる

  2. ポールを組み立てる

  3. 4本のポールをテントのスリーブに通す

  4. ポールをグロメットに固定する

  5. テントの端にペグを打ち込む

  6. テントを起こす

  7. ペグで固定する

  8. インナーテントを吊り下げる

サイズも大きいので、簡単に見える手順でも一苦労でした。設営・撤収はなかなか大変です。設営のときにうまくいかずにイライラしてしまい、夫婦ゲンカになってしまうことがたびたびありました…。慣れてる方は良いのでしょうが、雑な性格の私ではなかなか要領良く設営することができませんでした。

ちなみにカマボコテント2を購入して少し経ったあとに3が出たので、すぐに買い替え、カマボコテント2とカマボコテント3を持っていたという経緯があります。

設営時に夫婦ゲンカになると、そのあとのキャンプの雰囲気はマジで最悪です(経験されている方も多いと思います)。ということで、設営が簡単なテントを探すことにしました。

ついに出会えた理想のテント!!


いろいろとネットでテントを探していたのですが、なかなかいいものが見つからず、考えを巡らせていたところ、設営・撤収を楽にするための1つの条件にたどり着きました。

それが…、ワンタッチであることです。

子どもたちと公園遊びをするときに、QUICKCAMPのワンタッチテントを使っているのですが、これがめちゃくちゃ楽なのです。

ということで、以下の条件に当てはまるテントを探すことにしました。

  • ワンタッチであること

  • 4人以上で使えること

  • 2ルームであること

  • できればオシャレであること

ワンタッチというキーワードでネットで探しはじめたところ、ついに理想のテントを見つけることができました。それが…、

Naturehike Village 13
(ネイチャーハイク ビレッジ 13)

です。

我が家のテント

Naturehike Village 13とは?


まずはテントを見ていただきましょう。

出典:Amazon

この佇まいいかがでしょうか?
ワンタッチに見えますか?いや、見えないでしょう。私もこんなワンタッチテントがあるのかと驚きました。

出典:Amazon

そして問題の設営ですが、私たち夫婦で設営したところ、はじめてでも15分で完了しました。力も使わないので衝撃を受けました。いまでは10分ほどで設営できます。手順ですが、ざっくりとこんな感じです。

  1. テントを広げる

  2. 脚を伸ばす

  3. フライシートを被せる

  4. ペグで固定する

手順を見るだけでも設営の簡単さがお分かりいただけるかなと。

出典:Amazon

使用サイズは475cm×270cm×183cmです。中の広さは13㎡で、4人家族には充分な広さです。

こちらが商品の情報です。

占有率:2 ~ 6人 利用可能
uvカット:UPF50+
耐水圧:フライシート:PU2000mm、テント底:PU3000mm
総重量:約22kg(付属品付き)
使用サイズ:約475×270×183cm 、収納サイズ:110×25×30cm

出典:Amazon

2ルームなのですが、同じ2ルームのDOD カマボコテントとは違う構造です。カマボコテントの場合、寝室部分のみインナーテントがあり、リビング部分はインナーテントなしで、床は直に地面という構造です。

一方、Village 13は全体がインナーテントで覆われており、寝室とリビングはカーテンで仕切る構造になっています。リビング部分にレジャーシート等を敷かなくて良いのでとても楽です。また、リビング部分に虫も入って来ませんので虫嫌いの方にも最適です。

ちなみに寝室だけでも、1人用のインフレータブルマットを4枚並べることができます。大人4人でも問題ない広さです。

出典:Amazon

そして結構オシャレです。ロッジ型のテントなので、写真のようになかなか映えます。

テント内の明かりについてですが、インナーテントの天井部分に当たる骨組み部分にはLEDの電気が這わせてあるので、モバイルバッテリー接続するだけで、テント内のライトになります。明るさも3段階で調整できるので、かなり便利です。ランタンをテント内に吊り下げなくても良いので、キャンプに持って行くランタンの数を減らすこともできます。

Naturehike Village 13まとめ


ここまでVillage 13の良さをお伝えしましたが、私の感想をまとめるとこんな感じです。

  • ワンタッチ!!

  • 設営・撤収が楽すぎる!!

  • 4人家族には十分な広さ!!

  • 憧れの2ルーム!!

  • オシャレなロッジ型!!

  • 虫入りづらい!!

私と同じように設営が大変なテントで夫婦ゲンカ、家族とのケンカ、彼氏・彼女とのケンカが勃発してしまっている方にはVillage 13を強くおすすめします!ぜひお試しあれ!

Naturehikeのワンタッチテントは他にも


Naturehikeのワンタッチテントは他にもあります。ご自身に合ったものを探してみてくださいね!

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