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メタ•プロダクトデザイナーに再挑戦。オファーでる。

今日04/18/2022メタから口頭でオファーがありました。具体的な数字はチームが決まってからだと言われました。チーム決めは向こうがすると思っていたのですが、プレゼンに来てくれたマネージャーの中から2人と後日話すようです。不思議なシステムです。なのでまだいつ仕事始めるとかも決まってないのです。

いやぁよかった。とても準備が大変でしたが終わってみるとこれでガラッと生活変わるなら楽な方だなと思いました。Metaでプロダクトデザイナーになるということはある程度今後が保証されます。トップデザイナーだと認められたことに近いのです。GAFAと言っても実際に美大出身の私のバックグラウンドで近いのはFBかアマゾンです。Amazonはあまり東で募集してないのでほぼFacebook一択です。クビにならないようにこれからまたいろいろ勉強させてもらおうと思います。

詳しいインタビュー内容はここで披露していいもんだか悩むところです。もしメタを受ける予定で興味ある方は個人的に聞いてください。ちなみに表紙のアンパンマンはwhiteboard challengeでインタビュアーが来る前に私が書いたものです。インタビュー用に始めて使ったツールだったのですが練習がてら書いてみました。なかなかウケました。

実は4/13の最終面接のすぐ後リクルーターから、とても感触が良かった。next step 期待しててと言われました。がっかりしたくないのであまり期待しないようにしてました。4/14にもメッセージがあってよく月曜(今日)にdebriefがあるからその時にはっきりわかるよと告げられました。月曜日にもメッセージがあってワークロケーションはどこがいいとか聞かれました。もう雇われるの確定?と期待してしまいます。

Debriefとはインタビューやプレゼンに参加した人全員が集まって私のインタビューについて相談して、go かno goを話し合うらしいのです。私の場合人数が多く9人もいました。普通は4−5人です。ありがたいです。実はその場にかつての同僚(Tipをくれた中国系カナダ人)もいたらしく、採用の報告をすぐ彼女にしたら「知ってる、その場にいたから:)」と言われました。きっと彼女も私を推してくれたんだと思います。感謝です。

具体的なフィードバックはもらっていません。エクセレントとだけ聞きました。あとはIC(individual contrinbuter)のレベルを決めると言っていました。IC4かIC5。IC5だといいなぁと思いながらももう入れればなんでもいいやという気持ちもありあす。

数いる候補者の中から最終的な採用の決め手はなんだったのでしょう。私の経験とかプレゼン能力でしょうか。私の英語力は大したことありません。長く住んでいるのでそれなりに話せますが、16歳の娘の足元にも及びません。娘と映画に行くといつも「今なんて言った?」と彼女に聞くくらいです。


どうやら一番はチームに合うかどうか。最終面接ではそれの様です。アプクリティークとか、ホワイトボードは会話がどんな感じか見る様なものらしい。デザインのスキルとかそういうのではないのか。よく練習して臨めばそれだけ本気度は伝わる様です。特にレジュメのことも聞かれなければ、学歴も聞かれませんでしたね。あとはキャリアパスとかどんなリーダーになりたいか。私は引っ張るよりも押すタイプだという話をしました。Leading by doing ですね。あまりグイグイ系ではないのが逆にマッチしたのかな。

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