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両手投げが東京プラザボウル    (旧AMFプラザボウル)に別れを告げ  に行った。 

6月30日、また、一つのボウリング場が閉館しました。

私自身も、何度か投げた経験のあるセンターだっただけに、非常に寂しい
気持ちになりました。

別れを告げるために、私はセンターへ赴きました。

都営三田線新板橋駅。
私感、徒歩5分。


スーパー「ライフ」の真横に所在地を有する当センターは

1971年に開業

地上入口の横にある旧AMF時代からある看板


看板の反対側にあるピンアクションを表現したオブジェ
入り口


かつては、AMFプラザボウルとして営業していましたが

2022年よりプロショップやボウリング場を展開するVEGA体制となってから
現在の名称になっています。


まさかのスコア手書き

この日、私は決めていたことがありました。

「7番~12番レーンに入ること」



実は、7番~12番レーンは、スコアを自分で記入することを条件に
1ゲーム200円でプレイすることができたのです。


ブラウン管スコアモニターの電源は落とされている


使用しているボールについて


私が使用しているのはエボナイトの「ミッション・コンプリート」です。


以下がボールの詳細になります。

カバーストック 「トラクション・リアクティブ・ハイブリッド .039」
コア 「ミッション1.0 マグネタイトコア」
RG 2.500
ΔRG 0.050
硬度 75〜77
表面加工 2000 アブラロン
色 パープル・ブルー・シルバー
コンディション M,H

詳細は、Rankseekerさんのサイトから参照しています。

レーンについて

さて、ここからはレーンについて書いていきます。

私の主観ですが、今まで投げてきた経験から
当センターは「オイルの多い」レーンだと感じていました。

しかし、今日入ったレーンは

右から板10~15枚目あたりにオイルが少し残っていて
それ以外の場所は乾いているっといった印象でした。

こうなってしまうと、ボールリターンの前から投球することを余儀なくされてしまいます。

なかなかポケットを捉えることができず、ストライクが出ません。
少しでも内側にボールが落ちると

厚めかブルックリン

外に出しすぎると2番4番5番が残るという状況でした。



結局、190点代で頭打ちとなってしまいました。


ボウリングは再現性のスポーツとも言えますが、そのあたりの精度の低さが課題として浮き上がってきました。



こうして私の最後の東京プラザボウルでのボウリングが終わりました。



自分自身、AMF時代にも訪問したことのある思い出深いセンターでしたので最後に200を打ちたかったのが本音ですが、
この悔しさを糧に、精進していこうと思います。




閉鎖後、どうなるのかはまだ不明ですが、他の資本の元でまた復活することを願うばかりです。

その日が来るまで、さようなら。


最後までご覧いただき、ありがとうございました。



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