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フリマ 小春日 川柳

2015.11.4.

小春日に
フリマ店番
うたた寝し

もったいない
こつこつ集め
小あきない

世の中は
大量消費
ここは、否(いな)  ・・・ここ違う  が、良いか?

蚤の市
非日常を
楽しんで

ハート村
誰でもなれる
村人に

生きにくい
世間の仕様
変えてみる
でないと、困る
人達がいる

今日もハート村、フリーマーケットです。


もったいない!

三遊亭円生の鼠穴と言う落語の中に、さんだらぼっち(米俵の藁の蓋)を3文で買い、藁をほどき、サシ(穴あき銭束ねる藁のひも)を1文で売る。24文たまったら、米俵を買う、米俵をほぐし、縄をない、わらじ編む、それを又、売る。それを繰り返し、商売の元を貯め。成功する話ですが。
江戸時代は、正にリサイクル社会。
ゆるボラの会は、スーパーや、コンビニで付いてくる割りばしを貯めて、50本にして、フリーマーケットで50円で売っています。同様に、クリーニング屋さんの針金の衣紋掛け、これも10本集めて、50円で売ってます。同様に、CDの空ケース。このようにまだまだ使えるのに捨ててる人が沢山います。
もったいない!江戸時代のリサイクル社会を見習って。
目をつぶって、捨てるのが、一番安くつく、資本主義経済????
ゆるボラの会

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