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優しいラオウを目指したい

10年後の目標達成までのプロセス。逆算して考えてみました。

▼本事業を中心に、飲食業、アパレルの3社

▼教育現場として飲食店を運営。FCオーナーをしつつ、自身のブランドを立ち上げる。

▼飲食店を開業と、アパレルのFCオーナー

▼顧客数と従業員数の安定により、さらなる事業展開を目指す。

▼7年目より社内独立し、事業を法人化する。

▼5年目、活動は社外にも向けられ、事業単体での売上、利益ともに実績を残す。企業顧客も抱える。

▼新規事業の立ち上げにより、社内での生産性と利益の向上に成功。

▼3年目に社内独立制度を活用し、新規事業の提案。

▼1年以内に結果を出せるプレイヤーへ成長。2年目から、事業計画に着手する。

▼社内独立制度に積極的な会社へ転職。

転職を考える上で、必要なものと裏付け。
1.社内独立制度があるかどうか→目的が雇用ではなく起業のため、そのキッカケ作り。
2.勤務地は近くにあるか→通勤での時間と体力の無駄を省き、自己投資の時間に当てたい。
3.給与は今と変わらない、またはそれ以上→パートナーを不安にさせないため。
4.自身のスキルが活かせるか→全く畑が違うものではなく、成長したものを枝分かれさせたい。事業の目的が飲食業界のパイプ役のため。
5.プライベートの時間が取れる→根底にあるのはパートナーの幸せなので、未来だけなく現在でも幸せな状態を確立しなくてはならない。
6.学べる環境があるか→尊敬できる人はいるか、経営者との距離は近いか、起業に必要なことは学べるのか。主に人間関係と企業風土ですね。

この6つが揃うところはほぼないと思います。現状2社リストアップしていて、書類選考は通過しました。(書類選考で落とされることはほぼないですが)
どちらも営業職で、自身も商売に必要なものは営業だと思っています。
もっと突き詰めると営業力はいらない世の中になるのですが、提案力も身に尽くし、何より自身が独立した経験から必要だと思ったからです。

マーケティングなどの分析は好きで、店長時代からよく行っていました。まるでゲームのように楽しめるので、あまり苦にならないです。
しかし、営業は苦手意識があるので克服をしなければいけません。今の仕事を続けていても、たぶん身につくのは太鼓の持ち方くらいです。

選定した2社を比べてみます。

①ベンチャー起業(合格)
給料は19万とかなり低いが、経営者との距離が近く、社長は情に熱い人だった。インセンティブで基本給を上げていく形。
企画書制度というものがあり、昇格や事業立ち上げなど、様々な用途で使用できる制度がある。

②大手起業(書類選考通過)
給料は30万と高いが、大手のための経営者とは話せない。なのでどのような人かもわからないので、上長が思想の指標となる。こちらはインセンティブと賞与がある。
同じように社内ベンチャー制度がある。

2つを比べてみて、ポイントとなる部分に当てはめてみます。
1.社内独立制度があるか→どちらもOK
2.勤務地は近くにあるか→①OK ②△
3.給与は今と変わらない、またはそれ以上→①✕ ②OK
4.自身のスキルが活かせるか→①✕ ②△
5.プライベートの時間が取れる→①△ ②OK
6.学べる環境があるか→①OK ②たぶん✕

OKの数はそれぞれ3つずつ。✕の数は①が2つ、②が1つ。△が①は1つ、②は2つ。

やはり条件面だけ見ると大手の方が有利ですね。あとはそれぞれを面接時に再確認し、企業風土や人柄を知りたいですね。
勘違いされてる方も多いですが、面接は両者の査定時間なので、僕が行うときはこちらも面接官になります。
ジョブ型雇用も今後は増えていく中、雇われる気持ちのままでいたらダメです。
「どんな条件で俺様と契約を結ぶんだ?」「俺様が気持ちよく働けるんだろーな?」という気持ちいることを大事にしています。

前提として自身で商売がしたいのです。サラリーマンとして年を重ね、会社で偉そうにし、年金で細々暮らそうなど微塵も考えていません。
それに定年まであと30年くらいあります。1つの職種で、1つの会社で残り30年間を無駄に過ごすなんでありえない。考えただけでも恐ろしい。

やらぬ後悔より、やる後悔
動けるうちにたくさん動いて、我が生涯に一片の悔いなしを達成したいです。

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