見出し画像

絶アルテマ破壊作戦をふりかえろう!(赤魔視点)


はじめに

12月6日23時20分、絶アルテマ破壊作戦をクリアした。やったね!
恒例の攻略を振り返っていきたいと思う。こんな感じの構成で挑戦した。

  • MT:ガンブレイカー

  • ST:ナイト

  • H1:学者 → 白魔道士

  • H2:賢者

  • D1:モンク

  • D2:機工士

  • D3:赤魔道士(ぼく)

  • D4:召喚士

攻略開始時点のぼくの経歴は絶オメガ済。

破壊作戦通しの感想

初絶にはぜひこれを!とよく紹介されるイメージだったため、難易度もお手軽なんだろうなと想定して挑んだところ、火力緩和による調整の難易度や、厳しそうなヒールチェック(特にアルテマ)など、局所的に絶らしい要素があったため、挑戦していて楽しかった。
とはいえ、ランダム要素が全体的に少な目であるため、入門にはちょうど良いくらいの絶コンテンツなのかなと思った。

フェーズ1(ガルーダ)

変に粘った結果、羽を何回か踏みました。
タンクヒラが主役なフェーズだったイメージ。DPS的には、雑魚&線取り処理の箇所でD4が引っ張っている羽タゲで範囲に漏れても大丈夫なようにフレッシュを入れるようにしていた。
また、ここのフェーズをマナ90/90くらいで終えるとP2開幕でバースト中に魔法剣コンボを3回完遂できるので、間違えなくそこまでしなくてもいいとわかったうえで自己満足のため、「ガルーダやわらかい!!死んじゃう死んじゃう!!」と周囲を牽制しつつ自分だけはこっそりゲージを稼ぐために殴ってた。

フェーズ2(イフリート)

記憶が正しかったら、開幕で死んだことはないはず・・・
楔の調整が慣れるまでが難しかった。2回エラプを当てると固くなるため、小さいうちに削っておくと後が楽なのだが、かといってちょっと殴りすぎる小さいうちに破壊しちゃうというなかなか奥深いフェーズだった。また、順調に殴っているとコントルシクストが楔残り2本くらいのタイミングで帰ってくるが、ここで打つと大抵大惨事になるためちょっと寝かせて最後の楔のとどめを刺すために使うようにしていた。
エラプは仲良しを採用。余談だが、今回機工をやってくれたララフェルは当初竜騎士を頼む予定だったが、どうやら近接削ってレンジ入れたほうがよいということを知って頼み込んで機工に着替えてもらった。そのため、お礼の気持ちを込めて赤魔の自分がエラプ誘導をした(けど爆撃のメソハイは任せた)。
連続魔+迅速+アクセラでGCD回しながら捨てきったが、一緒に捨ててた召喚が逃げ遅れてたことがあったため、キャス2でかつキャスがエラプ捨てを担当する場合は、おそらくお別れを採用したほうが快適なのかもしれない。

フェーズ3(タイタン)

難所。ジェイル自殺式採用で自分が先頭だったが、あまり苦労しなかった印象。コツはランスラをしっかり誘導し、立ち位置手前でランスラを見送ったあとにスッと滑り込むこと。
特にジェイル+重み+ランスラは移動のペースや安置の方向の判断に慣れるまで難しかった。なお、マウンテンバスターのタイミングで魔法剣コンボに入り迅速+アクセラを使うと、最後のランスラの安置にもよるがGCDを回しながら処理できる。最後の3連重みも滑り撃ちが噛み合ったら詠唱を止めずに殴れるため、キャスター的には楽しめた。

フェーズ4(アルテマ)

LBフェーズ

攻略中・消化中併せて全員ここでミスることはなかったのは地味に偉業だと思う。ぼくは先の絶オメガでめっちゃLB撃ったから今回はきみに譲るよとわけのわからないことを召喚に言って、LBの責任から逃れていた。

追撃

モンクさんの神コールに従ってた。アルテマが近い時だけ気を付けるのと、何があっても内周によらないってことを意識してたら安定するようになった。
この後のエラプは連続魔+迅速+アクセラで11時まで移動した後にコルコルで突進→いい感じに2GCD消費→魔法剣コンボ(3段目はランスラに気を付けつつ、でもビビらずに入れる)でGCDを回し続けるようにしていた。そのあとのフェザーレインも噛み合ったら滑り撃ちで回避可能だが、爆撃が直後に控えているためここは安牌星人と化していた。

爆撃

連続魔を仕込み、キャスト無し魔法+魔法剣コンボで殴りつつ、最後のヴァルホーリー/フレアで11時に退避。迅速を使い北に移動後スプリントとアクセラで殴り続けてた。イフ突進は意外と踏みやすいためスプリントを炊いておき、イフリートの突進初撃を凝視していた。

乱撃

LB受けのため、無側の人間だった。
ヤバそうな人間にヴァルケアルを入れたりして時間をつぶして、ジェイルが出てきたらフレッシュを投げて破壊。ここでコントルシクストまで入れちゃうと魔導レーザーに焼かれていたため封印していた。最後のランスラは(気のせいかもしれないが)今までより判定が速いため、慣れないうちはスプリントを炊いていた。
削りは余裕だったため、この後の緑玉は世界一痛がっているSTにヴァルケアルを投げながら応援して過ごしていた。

3蛮神

アドルは・・・履行に入らない・・・。
いい感じのタイミングでAA軽減のために入れていた。削りが足りないということはなかったため、ここはギミック重視で処理していた。
一番事故率が高かったのはイフリートで、「移動するよ!!!!」とドデカコールすることにより注意喚起を促していた。

統括

はじめて赤魔を高難易度に出したが、結構いい感じにできた気がする。各フェーズの感想にやけに回しのことを書いているのは、あまりにも書くことがなかったことに加えて結構自信あるからです。でもそこまでしなくても・・・って消化終盤の時にはなって、めちゃくちゃ安牌を攻めてました。
けど攻略中に魔法剣コンボを駆使してGCD回し続けれそ~~って考察するのはとても楽しかったので、機会があればほかのコンテンツでも挑戦してみたいです。

あとがき

今回は身内を引き連れて挑戦してみました。半ば無理やり引き連れた感じになってしまった召喚さん、初絶なのに絶テマタンクというたぶんなかなか難易度の高いところに引き連れられたガンブレさんにはとてももうしわけなかったけど、無事クリアできてよかったです。これに懲りずいろんな絶に挑戦してくれたらとてもうれしいです。
クリア済みなのに消化まで付き合ってくれた学者さんとモンクさんもありがとうございます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?