になごー魂天への道~10日目


【今日の成績】
 玉の間四人打ち 1-0-1-0
 雀豪1 1386/2800pt→1498/2800pt

 になごー魂天への道も10日目を迎えました。三日で投げ出すと思っていたので、なんとか続けられてほっとしています。

 今日の段位戦は1-0-1-0。気になったシーンを振り返って行きます。

発バックの鳴きをいれているなか、下家が打発。

 発バックカン2sチーのあと、下家が打発。
 発をポンしてテンパイがとれましたが、4s切り(3s南のシャンポン待ち)と、3s切り(25sのリャンメン待ち)とで選択が発生しました。

NAGAは3s切り寄り。

 私は4s切りの3s南シャンポン待ちを選びました(南が一枚切れのため)。
 NAGA(ニシキ:バランス型)はどちらかというと3s切りの25sリャンメン待ちを推奨していました。
 3s南シャンポン待ちだと残り枚数は2枚(各1枚ずつ)で12000点確定、25sリャンメン待ちだと残り枚数は5枚(2s2枚、5s3枚)で5800点確定。5sに関しては赤5sの可能性があるので、11600点になるルートが残ります。
 NAGA(ニシキ)は和了率を重視した結果、打3sを推奨していると思われます。
 (超副露型のカガシは打4s推奨のようです)

タンヤオ赤ドラ、4m3pシャンポン待ちでダマテン中。

 下家がトイトイ模様の三副露、対面が染めて模様の二副露。自分もテンパイしているものの、分が悪い中張牌のシャンポン待ち。タンヤオがついているので、ダマテンとし様子を見ることにしました。
 そんな中で、ドラで生牌の発を引いてきます。

4m3pはリーチせず。

 そもそものリーチ判断はどうだったか。数巡前のテンパイ時に戻って確認します。
 NAGAはダマテン推奨としており、私の選択と一致しました。
 対面が筒子の染め手模様であること(3pであがりにくい)、中張牌のシャンポン待ちであることと、自分がトップ目であることから私はダマテンの選択を取りました。

ドラで生牌の発は切らずに打4m推奨。

 NAGAもドラの発を切らず、打4mで手を崩して降りの選択をとっていました。3pも選択肢に入っているなか4mが選ばれたのは、対面が筒子での染め手であることが大きいと思います。
 このあと発を自力で揃えた場合、やっと押し返すことが可能になると思われます。
 ここはNAGAと同じ選択ができていてよかったです。

 NAGAを導入して二日経ちますが、やっぱり便利ですね。ピックアップしたい場面が増えてまとめるのが大変ですが、今後もうまく付き合っていければいいなと思います。(悪手率は……うーん)

*今回からコメント機能をオンにしました。「スキ」もコメントもお待ちしています!

(つづく)

【次回↓】


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