麻雀HOLIC杯もいいぞ
いつか放送対局のコメント欄を『になごー』で埋め尽くしたいと考えているになごーこと人造人間27号です。
私がこの記事で言いたいことを先に書いてしまいます。
『さぁ、予約申込ボタンを押してしまえ』
この記事を書いている時点でも、素敵なゲストを迎えた大会の募集がかかっています。中には発売開始から3時間も経たずに完売することもあるとか。
そんななか、麻雀HOLIC杯への参加を迷っている方を多く見かけました。お気持ちすごくわかります。
「自分の麻雀が放送されて、しかも推しにみられているなんて……!」行きたいような、でもどこか恥ずかしくて行きたくないような。わかります。
実際、麻雀HOLIC杯はどんな麻雀イベントなのか気になる方もいらっしゃると思います。
そこで僭越ながら、私が持っている麻雀HOLIC杯知識をここに書いていきたいと思います。
採用ルールは?
Mリーグルールです。全部で5半荘打ちます。
25000点持ち、30000点返し。
順位点も同じ、30-10-▲10-▲30です(トップ者にはオカで+20されます)
一日の流れはどんな感じ?
会場に到着する
受付をし、好きな番号を選ぶ(卓組がここで決まります)
麻雀を楽しむ(5半荘のうち、1半荘が放送卓です)
表彰式(ベスト4が発表されます)
ゲストと写真を撮ったり、サインをもらったりする
安全に帰宅する
持ち物で持ってきた方が良いと思うものは?
蓋つきの飲み物(蓋のないものは放送ルームに持ち込めません)
チョコレート等のおやつ(集合時間がお昼前なのでお腹がすきます)
サインをもらう色紙やサインペン等
トイレは何個あるの?
男女共用のものが一つあります。
済ませられるときに速やかに済ませてしまいましょう。
放送卓はどんなかんじなの?
全自動卓が一つ入る部屋に入ります。
中には全自動卓の他に、手元を映すカメラ、東家南家・西家北家の姿を映すカメラ、天カメが設置されています。
分厚い扉と大音量の音楽で、部屋の外からの声が入ってきにくい構造となっています。(それでも声が突き抜けてくる方もいらっしゃいます)
部屋の中で発した声は放送には乗りません。放送に乗るのは、部屋の外で発生する音が乗ります。そういう意味では点数申告について間違いを恐れる必要はありません。
放送卓ではどんなことに気を付けたらいいの
理牌をする(実況解説視聴者によくみてもらうため)
打牌スピードをほんのすこしだけゆっくりにする(何をツモってきて、何を切ったかわかりやすくするため)
前傾姿勢にならない(手元を映すカメラに被ってしまうことをふせぐため)
YouTubeアーカイブに残るの?
生放送の後にアーカイブが残ります。
アーカイブを利用して反省会をしたり、コメント欄をチェックしたりと終わったあとすぐの楽しみもありますが、少し経った後に見返すとまた違う楽しみ方ができると思います。
推しに実況解説されるのってどんな気持ち?
になごーは照れくさく感じる。
になごーが思うHOLIC杯の魅力は
憧れのプロに自分の麻雀を見ていただけること、名前を呼んでいただけること。推しのプロに名前を呼んでいただけるだけでも、十分に魅力的だと思います。
映像として自分の麻雀が残ること。
私にとって麻雀HOLIC杯は私の麻雀の原点と言っても過言ではない、大好きな麻雀イベントです。そんな麻雀HOLIC杯の良さをぜひ体験していただきたいと思い、この記事を書きました。
……大切なことを一つ書き忘れていました。
麻雀HOLIC杯の募集はX(旧:Twitter)で告知されています。
Xアカウントの通知をオンにしておくことが、出たい回を見逃さないコツかもしれません。