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自分なりのTABIPPO全力コミット
今年度、大学3年生ではTABIPPOを全力でやろうと決めている。
というのも、バイトは大学2年のときに働きまくったから無理ない程度にやろうと考えているし、
サークルやゼミは休学を機に辞めているから、大学は授業の予定しかないというのがある。
この前就活のセミナーがあったのをきっかけに、TABIPPOに全力コミットしようと強く感じた。
ただ一方で、具体的にどう動いていいかが悩み中だった。「全力でコミットする」って抽象的すぎる。
なので、このnoteで自分の思考回路の整理をしようと思う。
こんなことを書きます。
・TABIPPO学生支部やる目的&「全力コミットした」と感じる条件(項目)
・「全力コミットする」の定義とは?
・TABIPPOと就活
・最後に
TABIPPO学生支部やる目的&「全力コミットした」と感じる条件(項目)
TABIPPOをやる目的(理由)はもちろん去年やっていた人に誘ってもらったからなんだけど、それだけではなく自分なりの理由もある。
①他者と関わる中で充実感を得たかったから。
②他者と協力して、何かを成し遂げようと思ったから。
③自分自身の過去の経験から、旅=「自己肯定感が上がる素晴らしいもの」だと思っており、TABIPPOのビジョンに共感したから。
(この3つは掘り下げてあるんだけど、ここで書くと量が多くなるので割愛。)
自分はこの3つを達成するためにTABIPPOやっていて、
この3つを3月に成し遂げられていたら、全力コミットしたと言えると思っている。
「全力コミットする」の定義とは?
じゃあ「全力コミットする」って何かを具体的に考えてみた。
いきなり抽象的なことを考えても難しいので、過去に「○○に全力でコミットしたな」と感じるシーンを思い浮かべてみた。そこにヒントがあるんじゃないかなと思って。
受験勉強、休学、いなフリ、留学、、、
これらに共通するのは
・自分事として捉えて、自分なりにもがいた。
・全力で考えた、思考のほとんどはこれを考えていた。
・実際に動いた。手を動かした。
・多くの時間を費やし、喜怒哀楽を激しく感じた。
なんじゃないかなと思った。
さらに、TABIPPO学生支部は「他者」がキーポイントになってくるから
・エンゲージメントの高い仲間と協力する。
・組織の中で自分が輝けるポジションを考えて、そこでベストを尽くす。
・他者の意図を汲み取って、自分ができることをする。
が追加されるといいなぁとも感じた。
この7個が満たされたら、全力でやったと言えると思う。
DREAMのスタッフとして今やれることをやるのも、AブロックでMTGに出たりチームタスクをやったりするのも、イベント(プロジェクト)に参加するのも、
最終的にはこの7個に収束しているから、現時点では特段焦らなくてもいいかなと感じた。
TABIPPOと就活
だけど、今自分は課題を抱えている。
大学3年生というのもあり、TABIPPOやっているとどうしても就活がちらついてしまう。
就活のためにTABIPPOやっている訳ではない。これは断言できる。
ただ、就活に役立ったらそれはそれでいいなと思っているし、
就活に全く役立てたくないかと言われると、そうでもない。
「就活でPRするためにリーダーやった方がいいかな。」とか
「響きがいい役職に付くべきかな。」とか
本当に余計なことを考えてしまう思考の癖がある。
社会人になってから「リーダーになって○○したい」と思っているなら、TABIPPOでリーダー経験をやるのはありだとは思うけど、
現時点で社会人になってからのwillやwantがかっちり決まっている訳ではないし、
そもそも自分はフォロワー気質で、無理やりリーダーをやっても得する人は少ない。
自分がリーダーをやったとしても、それは全然適材適所にならない。
「組織の中で一番自分が輝けるポジションを考え、ベストを尽くす」に反すると思う。
フォロワーであっても文化は作れるし、組織の力になれるし、
「全力でコミットする=リーダーをやる」ではない。
リーダーをやらないと「全力でやった」と言えないのかと言われたらそんなことはない。
もっと注意を向けるべきところに注意を向けたいなと思う。
最後に
こんだけいろんなことを感じているけれども、
目標意識を持ちすぎて行動すると病む傾向があるから、本当に注意が必要だと思っている。
がつがつTABIPPOのビジョンに向かって目標達成するのもいいけど、楽しさを忘れたくはないな~。
「死ななきゃOKでしょ」の気持ちも大事だと思っている。
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