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TABIPPO学生支部 8/21

このnoteは、学生支部の人向けに書く。

見てほしいから見られる場所(ここ)に書いているんだけど、いざ見られると少し恥ずかしいかも。


なんでTABIPPOやっている?

皆となんかやりたいから。


なぜ一人じゃなくて、皆にこだわる?

自分は(この言葉は使いたくないけど)陰キャで基本一人行動しているんだけど、陽キャの人楽しそう!!エモいことしてみたい!!!って思ったから。


一人行動が好きなやつが、何で真逆のことしているの?

TABIPPOは

・めちゃくちゃエンゲージメント高くて、外交的な人が多い

・まぶしいくらい皆ポジティブで明るい。

・エネルギッシュ。

・アウトドア気質。

一方、自分は

・旅は好きだけど、インドア気質であること。

・チームで活動したり、まとめ役やったりするのは得意でないこと。

・内向的な人間で、スムーズに人と話せないこと。控えめな性格であること。

・我が強くて意見を言いたいけど、抑えてしまいひねくれてしまうことがある。


全部、わかってます。

TABIPPOにいる人たちとは、全然似ていないです。

自分の気質をうまく生かすのが難しいかもと思っています。


それでも、学生支部やりたいんです。

自分の心地いい場所でぬくぬくしていているのに飽きたんです。

少しでもいいから、人とたくさん喋れる自分になりたい。

自分が体験したことないことしたい。


慣れていないことだらけで、体がいうこと効かない場面がめちゃくちゃあるとわかっています。

それでもやりたい。

「お前が明るくなるために、学生支部を利用してるんじゃねーよ」って思われるかもしれない。

それでもいい。


自信がないけど、失敗してもいいやと思っている理由

変な話、高校生だったらクラスは1年間、部活は2年以上固定のメンバーでやらないといけないから、

「初めで失敗したらまずい」「ここで言うと後々めんどくさいことになるな」って思っていた。

社会人として働いていたら、「お金をもらっているのだから、失敗したらまずい」なんて思っていたと思う。


でも学生支部は大学の必修授業ではないし、やりたくなかったらやらなくていいもの。

固定のメンバーでやらないといけないわけでもなく、株式会社TABIPPOから賃金をもらっているわけでもない。

今年度の活動は一応来年の3月までで、「ミスしてギクシャクした関係のまま、何年も一緒にいなきゃいけない」なんてこともない。

こんなに失敗してもいい状況なんだから、ビビる必要ないよねなんて思っている。


失敗したって、学生支部の人たちは誰も否定しないと信じている。

ミスりまくったって、責められるわけではないと信じている。

論理的に話せる人たちであると信じている。

当たり前のことを、当たり前にできる人たちだと信じている。

というか、信じるしかない。


おわりに


基本、学生支部の活動は「こんなんでいいのかな」って思いながらやっている。(特に大臣の役割)

こんなんでいいのかなって思いながらやるしかない。慣れていないんだから、自信満々でやれるわけがない。

やらなかったら点数はつかない。

やってみて失敗して2点でも、大失敗して-20点でも、やってみないことには点数がつかない。

だからやる。

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