インベイジョンブロックを考える

雑多にまずは強いカードは強い。のでみんな大好きTier表現だ(??????)

【Tier GOD】 
時代が時代なら禁止カードに指定されてもおかしくないクラス

・《嘘か真か》

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こんなもんが許されるわけがないだろ(迫真)
というくらいにはぶっ壊れてる。インスタントである意味が分からない謎のカード。だいたいこれのせいで青が強い。

・《破滅的な行為》

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わりとヤバい。同じ色に《魂売り》がいるのも大体悪い。コレが環境にあり、どう対応するかを考えなければいけない軸になっているとも個人的には考えている。

【Tier A】
強いけど色々と選ぶ、または弱い部分もある。ただしメタ内で対応を考えておかないとどうしようもないカード。
・《地勢》
・《蝕み》《吸収》
・《魂売り》
・《名誉回復》
・《排撃》
・《ウルザの激怒》
・《ゴブリンの塹壕》
・《火炎舌のカヴー》
・《ヨーグモスの行動計画》
(・《燃え立つ死霊》)

あとは強いカードもあるけど、組み合わせて強いというかそういうカード。代表例はドメインの版図系。
《燃え立つ死霊》も強いけれど《虚空》《終始》(まぁこいつらも大概なんだけど)と組み合わさっているから強いという印象。
同様のカードは《神秘の蛇》いや強いんだけどね。重かったり色々理由があって上のカードに加えていない。

というか《排撃》とか《除外》とかとにかく青はついでにドローがついているのが面白い。
他にも《火/氷》などのユーティリティーカードも多く存在している。ただ、メタゲームを読むとソリューションのようなデッキや、カウンターシャンブラーのようなデッキが勝ったりするのが面白い。
(現代ではそのようなメタを読んだデッキも情報が早く広がったりして、強いデッキ側がさらに対策をしたようになるのだが)
間違っても《王冠泥棒、オーコ》みたいにとりあえず入れておけみたいなクソゴミカスカードは存在しないので読み合いがデッキ構築から始まる印象である。

個人的には《地勢》の評価は高い。 タップインで安定を取るか、デッキ圧縮の1マナを取るか(版図の意味もあるが、1マナアクションが存在しないのが個人的にとんでも強いと思う)
まぁおまけでエネルギー着いてくるような時代にもなったんだけどそのカードは……ね?(遠い目)

コモンでも2マナ2/2のプロテクション各種などもあり、色々と考えることができるので非常に楽しい。

過去の活躍したデッキはまぁWikiみれば出てくる
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%99%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E6%A7%8B%E7%AF%89
んで見てもらえば原型などは色々掴めるかもしれないけれど

インベイジョンのドラゴンレジェンド、いまだに最高マナを持つドラコなど魅力的で使用されていない面白いカードも存在するので、そういうのを使ってみるのもどうでしょうか。

【Tier BAN】

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こいつらは絶対に使うな(特にオンライン環境では無理だあきらめろ)

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