【FF14】7.3でつじつま合わせするとか?

つじつま合わせと言うか、他のキャラを深く掘り下げるとか…
え?今更?という気がするし、もういっそ触れないで「これはこれで置いといて」ってした方が絶対に良いと思う。
別に進めた方がいいお話多いと思うしね。
例えばヤ・シュトラの研究してる鏡像世界を渡る方法についたって、もうちょっと進めても良いと思うんですよね。黄金郷の扉とやらが大分ヒントになるんじゃないかな?
第一世界は脅威が去ったわけだし、復興だのなんだの手伝いとかと称して、ヒカセン以外も気軽に行き来できるようにしても良いんじゃないかと思うんですよ。ルナルも待ってるよ!
その辺の苦労とか、ゴタゴタとか、シナリオにしても良いのではなかろうかと。黄金はもう置いといてね。

メイン終わったからもういいや。ウクラマトもコーナも出てこないし、すっきりすっきり。と気持ちを改めて遊んでいるところに、何か7.3でそういう風に…みたいな話を聞いて、うわ…と思った。
ウクラマトは悪くない。シナリオの犠牲になっただけ…という考え方もできるだろうけど、もうウクラマトが出てくるとあの苦々しい記憶も全て思い起こしてしまうので、やっぱりウクラマト自体を忌避したい。コーナおにいたまと仲良く、王宮でいちゃいちゃ王様ごっこしてていいから出てこないでね❤とすら思っている。
ロスガルの女性は皆あんな感じなのかと思いきや、ワチュメキメキに出てくる荒金物屋ラルソジは、一見横暴で粗野に見えるものの弁えるべきを弁えた聡明な女性だったし、とても良かった。

ウクラマトは誰に対しても態度が変わらない。裏表が無いと言えば聞こえがいいが、誰に対しても偉そうに見える。力を貸してほしいと頭を下げる相手にすら偉そうなのだ。凄い王様なのは義理の父親であるグルージャジャであって、ウクラマトじゃない。悟空が誰に対しても態度が変わらなくても許せるのは、尊敬すべき相手は尊敬しているからだ。凄い相手はきっちり褒めるからだ。自分の「知りたい知りたい」ばかりで、敬意や尊敬の見えない「誰に対しても変わらない態度」は、ただただ傲慢で尊大な振る舞いにしか見えない。
と、そう印象づいてしまったウクラマトが掘り下げキャラに選ばれた場合、7.3からはムービーが始まると1秒間に16連射のスピードでボタン連打するゲームが始まってしまう。
もし、もし…
ここまでウクラマトに感情移入も出来ないシナリオにしたのがわざとで、7.3からはシャーレアンやラザハンと渡りをつけたことにより、エオルゼアに武力投入可能になったウクラマトが「アタシは知りてぇんだ!ゾラージャ兄さんがどうして外つ国を侵略しようとしてたのかを!戦いの中でしか真の平和を願うことが出来ないって、その意味を!」とか言ってエオルゼアに侵攻。パッチ7.Xの真のラスボスになるとかなら、もう土下座して「黄金のシナリオイマイチだったとか感想言ってごめんなさい」と謝らせていただこうかと。
アルフィノあたりに「ラマチ、何故なんだ?私たちを家族同然と言ってくれたキミが、何故…」とか言ってもらってね。そんなアルフィノを手酷く、容赦なくボコるウクラマト…終わりにはなんちゃら理由つけてこっそり持ってたヴァリガルマンダの魂を取り込んで何かスッゴイ凶悪そうな姿になって、ヒカセンに立ちはだかってほしい。そのための茶番だったのだよwwwという展開になったら、黄金の評価が私の中でがらっと変わる。ええんやで騎士団はちょっと無理だけど、テンパードくらいにはなるかな。うん。

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