見出し画像

結論、実家暮らし世間体は悪くてもメリットだらけ

実家暮らしは恥ずかしいことじゃない。むしろ、平凡なる民にとって自由に使えるお金と時間を最大化するのに最も効率的な手段である。

読んでほしい人

生活がカツカツで苦しい、節約がしたい。実家に戻りたいけど世間や周りにどう思われるのか?馬鹿にされたり、嘲笑されたりするのが不安だ。

既に実家暮らししてるけど、周りから取り残される感じがして劣等感がある。

今回の記事はそんなふうに思っている人向けの記事にする。これから話す2つの大きなメリットを知れば実家暮らし恥ずかしいだなんて思わずに最大限活用すべきだと気づく。

1.自由に使える時間の最大化

実家に戻れば親や兄弟がいる。一人暮らしをしている場合、あなたが今まで仕事でストレス溜めて疲れた状態で帰ってきた後も家の雑務をしなければならない。その時間を圧倒的に減らすことができる。

なぜなら、両親や兄弟などがやってくれるからだ。それに家事、掃除、洗濯、請求書の支払いを両親にやってもらえれば自分はそこに頭のリソースを割かなくて済む。

副業、資格の勉強、自己投資など何かの分野で結果を出すためにやるべき事に集中できる環境が完璧に整う。

我々、凡人サラリーマン達にとっては仕事だけに忙殺されてしまうと一気に人生が詰みの方向へ向かってしまう。一秒でも多く自分が自由に使える時間を確保するためには実家暮らしは最も有効的な手段である。

次に実家暮らしのもう一つの恩恵である金銭面について述べていこう。

2.自由に使えるお金の最大化

実家暮らしで受けられる恩恵としては生活費を大幅にコストダウンできる。私なんて毎月5万円あれば暮らしていけるからね。しかも、生活の満足度を下げないまま。

例えば、手取り20万円だとすれば生活費に5万円払って残りの15万円は自分が自由に使えるお金が圧倒的に増える。若くて元気な内に使えるお金が手元にたくさんあるという状態はものすごく可能性や価値がある。

家族同士助け合って生きていけば少ない生活費でそれなりにいい暮らしができんだから、積極的に実家を活用すべきだと思う。

想像してみて欲しい。

一人暮らしをしている新卒サラリーマン達はせいぜい手取り20万円にも満たない状態から最低でも家賃代に5万円以上、食費や水道光熱費、通信費などのその他諸経費を捻出してる。

お金持ちや豊かになれる要素が微塵も感じられない。

毎日の生活を維持するので手一杯なまま、貯金も資産形成も副業もできなくなる。だから、実家暮らしはお金の面でも大きなメリットがある。

最後に

世間体や周りの目を気にしてしまうと実家暮らしは恥ずかしい、異性からモテない、子ども部屋オジサンなどと揶揄するような印象を世間や周りでは植え付けられているのかもしれない。

自分の経済状況や考え方なんて他人には理解できないのだから、気にする必要はない。

物価上昇、円安、増税ラッシュの状況下で生活費を抑えて楽に暮らすためなら積極的に使える手段は使うべきだと思う。


もし、記事がいいなと思ったら人生を楽にするためにサポートお願いします。 とても励みになるので。 社畜労働から脱出するために。