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人生を楽に生きていく(定期購読)

毎日の通勤、仕事、職場の人間関係などに翻弄されて人生を見失ってないか? 豊かになるために働いてお金を稼いでいるはずなのに働けど働けど金銭的にも心身共に貧しくなっていくという矛盾。…
投稿日は土日祝日を予定。 マガジンではより人生を楽にしていくために必要だと感じる要素を独自の視点で…
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#人間

嫌な労働に支配される人生は不自然

私が日々感じている強い違和感の正体はこれだ! 定年まで労働中心の生活で休み無くずっと永遠に働き続けて定年後は働かないで悠々自適な生活を送ることを夢見てる人が多いけど、若いうちにできなければその先もずっと永遠にできないかもしれないぞ? 今まで楽しめなかったのに老後になっていきなり人生を充実させることができるだろうか?

単なる消費よりも体験型の使い方

GWもいよいよ最終日になってしまった。 明日から連休明けの絶望感というサザエさん症候群の強い副作用が起きる人もたくさんいるだろう。そして、連休中たくさん消費した人も消費してない人もいる。私自身は最近働き始めて毎月給料が自動的に入ってくる生活を数年続けてみて色んな心境の変化があったし、お金の使い方に関して感じたことがあるので共有していこうと思う。

大衆と逆張りする生き方

今の会社を退職したら、一緒に働いてた人達の記憶がすぐに薄れていくと思う。そこまで重要じゃない事柄や人間関係に時間と労力を注ぎ込むほど無駄なことはないよね。 今日のテーマは大衆と逆張りする生き方ってタイトルにしたんだけど、GWもあっという間に後半戦に差し掛かり、忙しく過ごしている人も入れば人混みを避けてのんびりマイペースに過ごしている人もいる。

決められた休日や過ごし方はつまらない

GWもあっという間に3日目になってしまった。 休みの日も時間の経過スピードは恐ろしく速い。 そんな連休を過ごしているとやっぱり思うのが、誰かに決められたような休日や過ごし方ってつまらんよね。自分でデザインしたわけじゃなくてあくまで会社に所属しており、会社や世間に与えられた仮初の時間を過ごしているだけなんだから。

別に何もしなくていいんです。

休日すらも忙しく過ごしてばかりのサラリーマンの皆さんは一度近所にいる野良猫でもよく観察してみてほしい。 彼らは人間みたいに忙しく何か予定があるわけでもない。

会社員は貯金しづらい職業

おはようございます。 今日は土曜日、清々しい休日の朝を迎えた。 そして、昨日は華金だったし、給料日も近いからウキウキワクワクな気分になっているんじゃないかな。 今日のテーマはそんな気持ちに水を指すような内容になる。 そう、私は会社員が貯金するのが難しい職業だと働きながら気づき始めた。なぜそうなるのかと言うと、自分を取り巻く環境がそうさせる。少しでもこの情報が役立つように私なりに解説していきたい。

給料が上がらない国ニッポン

どうも、富士山のように高い給料が貰えたらいいのにと常日頃思っています。 そんな今日のテーマは給料が上がらない国ニッポンで私達はどういう風に生きていくべきか考えてみたい。昨日のツイートを紹介しておく。 タイの現地採用で働く日本人の動画を見て結構ショックを受けたんだよ。 普通に日本で働くよりも良い給料もらえていい暮らしができるじゃん!

この世で最も無駄な時間

実は昨日休日出勤をしていたのでブログ記事は予約投稿をした。 それにツイートする時間もかなり遅くになってしまった。 なぜかと言うとこの世で最も無駄で生産性がない会社の飲み会が夜遅くまであったから。もちろん、強制はしてこないけど実質的に強制参加。私は体質上お酒は全く飲めないのでひたすらシラフ。 私がその無駄な飲み会を通じて感じたことを赤裸々に語っていこうと思う。

遊ぶのは最高、働くのは最悪、それが日本という国です。

日本で一番美味しい思いができるのは超金持ちか非課税世帯だと思う。 中途半端な中流層が一番割りを食ってるよね。 特に会社員とか会社員とか会社員とか。 その中流層がどんどん貧困層に落ちぶれていってる。 下手したら真面目にサラリーマンやってる人間よりも生活保護のほうが豊かでいい暮らしできるんじゃないか? そんな今日のテーマはちょっと大きめにしよう。

モンスター社員になるぐらいの勢いじゃないと自分を守れない。

モンスターはモンスターじゃないって話。 集団の中に入れば自分の価値を貶めるような行為を自ら行うように組織や周囲は誘導してくる。 嫌がらせや嫌味を言ってくることもたくさんある。 現代の日本人の労働者たちはどうやら自分が苦しんでいるなら相手も苦しんでいないと気が済まない。自分が結果的に損をしたとしても自分と同じ状況に相手を貶めようとする特徴があると誰かが言っていたよ。

ノーブランク・ノーライフって良い言葉だな

中途採用で同じ時期に入社した人が前職を辞めた後、入社するまで2週間ほどの空白時間があったらしいけど、2週間も何してたの?って聞かれてて本当に労働社会では休むことや空白期間が許容されないんだなと感じた。 ツイッターを眺めていたらとあるツイートでノーブランク・ノーライフっていう表現を発見した。メチャクチャ良い言葉だなと個人的にものすごく気に入った。 そう、皆さんが一般的に普通だと思っている働き方やライフスタイルには圧倒的に空白期間という概念が無いんだ。スローライフを送れるよう

自分の都合を優先していいんです

友達から誘いがあった、会社の同僚や上司から誘いがあった。 私は平気で断ります。 だが断る!

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社会貢献したいですか?

これを読んでいる読者の皆さん。 心の中に少しでも社会貢献したいという気持ちがあるなら、あなた自身がまず労働力の安売りを辞めないといけない。 自分の労働力を提供してその対価として給料を得る。 つまり、あなたがやっているのはボランティアじゃない。