人生において、女の顔面偏差値を考えさせられる
私はブスである。
自他共に認める。たまに鏡で化粧がうまくいった時、一瞬、「あれ、私可愛い?」と錯覚に陥る時があるが、写真を撮ると我に変えるくらいブスだ。
そんな中、ブスな私が思うことは顔面偏差値至上主義社会に生きてきてしまった世の中をどう過ごしていくかだ。
昔から顔のことを他者とよく比較されていた。ブスな私がいると自然とみんなマシに見えてくる。友達だけでなく家族とも。環境を変えても同じであった。
こんな調子であったからか"ブスキャラ"として生きてきた。
でも、心の中