お気にの踊り子さんとは

お気にの踊り子さんが出来ると、自然とその人を中心に観劇するようになる。私の場合、複数いるので、月に行く回数などマイルールを決めているので正直それで手一杯😅だから、お気にがいる香盤が当たり前になってくる。
先日、旅行のついでに時間があったので、ふと劇場に寄ってみた。久しぶりにお気にがいない香盤。好香盤で楽しかったものの、何かちょっと塩気が足りないおにぎりのような感じがしたのも正直な気持ち。
やはり、お気にになる踊り子さんは、自分にとって何か感じるものがあるんでしょうね。確かに、劇場で無性に眠たく、うつろうつろしながら観劇していても、お気にが登場した途端、目が醒める時が多々ある。
自分がイイと思う踊り子さんは、誰もがそう思うわけではなく、その逆もしかり。だから、170人近くいる踊り子さんにそれぞれファンがいて、それぞれが応援している。不思議と言えば不思議ではあるけど😆

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