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最高の切り札は「田七人参」

バツイチ・アラフォー・繊細女の
はやかわです。

旅先で喉を痛めまして、
声がほとんど出なくなったことがあります。
普段、暖房をつけないはやかわ。
旅先であまりの寒さに暖房をつけっぱなしで
寝てしまったのが運の尽きでした。

その後の旅先での予定は
泣く泣くほぼ全てキャンセル。

風邪をあまり引かないので
風邪薬を持ち歩く習慣も
風邪薬を飲む習慣もありません。

ですが、この時ばかりは
喉に爆弾を抱えたような痛みに耐えきれず
近所の薬局に飛び込みました。

いわゆる、「ドラッグストア」ではなく
「薬局」
それもお借りした上の画像のような
古き良き趣のある「薬局さん」

外で花壇に水やりをしているおばあちゃまが
薬剤師さんでした。

「喉が痛いんです・・声もこんな感じで・・・」
と掠れた声でなんとか伝え、
「西洋のお薬が少し苦手で・・漢方薬とかってありますか?」
とお聞きしました。

「漢方ね・・ありはするけど・・・
これの方がいいよ!
これがいちばん!」

太鼓判を押して勧めてくれたのは
「田七人参」

噂には聞いたことはありました。
飲んだことはもちろん無い。

サプリなの?
漢方薬なの?
それすらも分からない。

どうやらその商品は用法用量に
明確な指示がなかったので
薬ではなくサプリだったんでしょう。

おばあちゃまは
とにかく田七人参は万能なのよ!
と、熱く田七人参愛♡を語ってくださって。

1包では効き目分からんからね、
と言うわけで、10包購入しました。
(結構お高めだった田七人参・・・w)

旅先でも飲みつつ過ごし、
あれ、なんか、喉、ちょっとラク・・・?
そして、帰宅する頃には
身体がなんとなく軽くなりました。

田七人参初体験にして
田七人参のトリコとなったはやかわ。

”良薬口に苦し”
決して飲みやすくはないお味ですが、
口以外は欲してますね。

薬剤師のおばあちゃま、
本当にありがとうございました!

はやかわ、おばあちゃん子だったんで、
おばあちゃまと龍角散の飴を舐めながら
過ごした店内でのひと時が
なんだか楽しく、幸せだったんですよね。

旅先で喉を痛めなかったら
おばあちゃまとも
田七人参とも出会わなかった。

おばあちゃま、最後の切り札
「田七人参」

その粋なチョイスが
なんともはやかわのココロを
くすぐって、掴んで・・・
忘れられない旅の思い出となりました。

温泉地で出会ったおばあちゃま。
いつまでもお元気で!!!!


ここまで読んでくださった
あなた様とのご縁にも感謝します^^

はやかわ

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