【基mottの日々】今日は閉めただろうか…

うちのリーダーはとても仕事が好きだ。
業務が好きなのではなく、
仕事が好きなのだ。
たぶん、何を見るときもどこかで
仕事のことを考えているだろう。
※しごとのときは

そして、その仕事のことを考えると
途端に他のことはなにもできなくなる。
逆を言えば仕事以外のときは
ほぼ、ぽんこつである。

電気代を払い忘れ
水道代を払い忘れ
食べきれない野菜が毎日宅配され
帰ってきたら
しゃもじが刺さったまま
炊飯器の蓋が開いている

そんなことは日常茶飯事だ

そのくらい何かに夢中になると
それにまっしぐらになるのだ

今、基mottは大きなお仕事というか
嘘みたいなすごい人々とお仕事をさせて
もらっている。

そんな人々の中にまざる
金髪かりあげ。
メンバー唯一の常識、こまちゃんに
「なんでもいいから黒い服買いな、
なんとなくちゃんと見えるんだから！」
とお説教をうける。
えへへ、と笑いながら美川憲一みたいな
スパンコールのついた黒いカーディガンを
半袖Tの上に羽織る。
そうじゃないんだ、黒でも。

偉い人達すみません。

それでも、そんな人達すら
笑顔にしてしまう不思議な力。

今日は炊飯器の蓋は閉じているだろうか。