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オンライン飲み会は「トーカー」を交代制でやると盛り上がるかも!?

今日は、この1ヶ月に何でもいいから何かを突き詰めて、研究して、それを発表しよう!という自由研究の発表会をやりました。

子供みたいですよね(笑)
でも、何かを懸命にリサーチして、それを人に話すって、実はプレゼンと同じですよね。楽しむついでに、プレゼン能力も磨いてしまうという一石二鳥の企画。

勉強会ではないので、みんなごはん食べながら、お酒を飲みながら、子供と一緒に、好きな衣装を身につけてなどとフリー。
自分の知らない世界のことを、仲間がリラックスして話してくれるので、聞くほうも気楽に楽しんで聞ける。
聞きたいこと聞いて、話したいこと話して、大変盛り上がりました。

実は今回、この自由研究発表会をやって気がついたことが!

それは、人数の多いオンラインでの飲み会をもっと楽しくするには自由研究はもってこいなのでは!?ということ。

これ、オンライン飲み会あるあるだと思うんですが、人数が多いと話しになかなか入れなかったり、少人数が話すかたちになったり、全体のバランスは意外と難しいものなんですよね。
主催者さんとしてはなかなか頭を悩ませるところかもしれません。

もし、全体の満足度をもう少しあげたいと思ったら今回のこの形はなかなかおすすめです。
大事なのは、本人が楽しんで研究と発表ができる!ということ。

人が楽しそうに話すのも、人が興味深げに聞いているのも見ていて心地のよいものです。オンラインでのなんとなく曖昧な空気も、主で話す人が決まっていてそれを順に回していくと、まったくちがった雰囲気になります。

みんな自由に質問できるよ!という形にしておくことで、発言も活発になるし、全体の一体感もでます。

↓写真は涙袋を作るトレーニングについての発表をきいて、人員が必死になるの図

これまた、全体のテーマが決まっていないのも大事かもしれません。
話がバラバラだと、そこに興味をもつ人もバラバラ。
まんべんなく会話がはずみます。

しかも、必ず話せるというスッキリ感と、やり遂げた充実感も味わえ、聞くだけ~という人も、聞きやすい。

テーマなにしで盛り上がると、聞いてるだけはつまらなかったりするけど、これはためになったりもするので、聞くだけ参加も充実感アップ!という効果もありるかも。

10名以上での飲み会には試す価値観ありですよ。

オンラインでの集まりも回を重ねて、主催側も参加側もすっかり慣れて、どんどん盛り上がってきています。

まだまだ楽しめることはたくさんありますね。

様々な会が楽しめます。
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