22歳が年間100冊以上本を読んだ話


こんにちわんこ です。そしてはじめましてandはじめました。

ずっと知っていたけど、お近づきになることが出来なかったこのnote。

書いてみたいけど何を書こうってことで、今まで時間がたってしまいました。

んで、ひらめいたのがこのタイトル 。

私今22歳なんですけど、新卒で会社に入社してから一年弱で100冊以上の本を読みアウトプットしています。

これをすごいと思うのか、しょぼいと思うのかは人それぞれですが、

元々、年間2冊読めば良いほうだった私がここまで変わった理由と、

読書の魅力をお伝えできたら幸いでございます(´・ω・`)


ここまで読むようになった理由


はい、まずここですよね。なんでこんなに読むようになったのか。

その答えは至極シンプルです。

”周りが読んでいたから”

何だそんなこと?って思った人もいると思います。笑

でもでもでも、読書にせよ勉強にせよ、ダイエットにせよ、

周りの環境ってすごく大事です。

人間、周りに合わせる適応能力とか、みんな一緒が良いって言う集団心理があるじゃないですか。だから、周りがやってないのに、自分もがんばるなんて到底無理。松岡修造が応援してきたって無理。

ゆとり世代の女の子代表として言わせてもらうと、

自分が頑張れないのは、周りのせい♡ってこと。笑

でも世間て冷たいし、周りのせいにしてばっかじゃいられないですよね?

だから周りの環境整備は自分ですべきです。

自分の居心地がいい場所も良いけど、自分がなりたい理想像が沢山いるところに身を置くこと、これが一番簡単に変化する方法。

居心地悪いって、最初は思うかもしれないけど、ぶっちゃけ周りはそこまで自分のこと見てないし、比較してもいない。

それに人間には「慣れ」って言うすんばらしい能力があるから、気づいたら適応してる。

だから私は、「どんだけ本読むの?笑」って社員が沢山いて、常に変化している会社を選んで入社しました。

なりたい理想があるなら、その理想を持っている人の横にいること。

これが大事です。

読書の魅力

うん、若干話がずれた気もするけど、次行きます。はい。

ずばり、読書の魅力についてだけど、

多分、もしかしたら、私が趣味程度に読書を続けていたら気づかなかったとも思う。

まず、最大の魅力は「人生のカウンセラーでいてくれる」こと。

これよ、これ。

22歳が何言ってんの、って思うかもしれないけど、

22だってそれなりに悩むし、人生おわったって思う時もあるし、なんでもっと器用に生きれないんだって毎日思うし、ああ愛されたいなって思うし笑

そんなね、どうしようもなく孤独を感じた日、味方でいてくれて、そっと助けてくれるのが「本」なんですよね。

よくさ、”悩んだ時に読むべき本”とかNAVERにまとめられてたりするけど、あれ、全然参考にしたことない。

なんでか分かんないけど、皆が皆引っかかる本なんてないと思ってるし、

自分のこころに聞いてときめかないものは手に取らないスタイルなもので。


そんな訳で、なんかに行き詰まった時にふらっと本屋に立ち寄ると、

「今の君に必要なのは僕だよ」って手を振ってる本と出会う。

もちろん、私、霊感とかないから、本当に声が聞こえる訳じゃないけど。

その本をカフェで一頁一頁読み進めていくと

気づいたら、心の中のもやっとした何かが消え、自分の中の本当の気持ちに気づく。

「本当はこうしたかった」、そんな気持ちに黙って背中を押してくれる。

本は、人生のカウンセラーだ。って書いたけど、

どっちかと言うと、母親みたい。




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