「〇〇じゃなきゃいけない」は、マボロシ〜！
こんにちは！
壬萃です。
自分に自分でかけてる
制限や禁止事項ってありませんか？
「〇〇でなきゃダメ」とか
「△△してはいけない」とか…
わたし、最近、
自分もこれ、やってるな〜と発見したんです…
道はひとつじゃないから
いろんな選択肢の中から選んでいいし
いろんな価値観があっていいはずなのに
「〇〇でなきゃダメ」
「△△してはいけない」
「絶対に●●」
みたいに
何かを禁止したり、限定したり
正解がひとつしかない状態にしたりすると
自分で選択肢の枠を狭めてしまい
視野も狭くなって
どんどん苦しくなりますよね。
そういう時におすすめなのが…
その時感じた自分の思い込みと
反対のことを自分に言うこと！です。
例えば…
「〇〇でなきゃダメ」
→別に〇〇でなくても、大丈夫。死ぬことはない。
「△△してはいけない」
→△△してもいい、どんどんやったらいい〜！
「絶対に●●」
→本当に？ 地球上の全ての人が、絶対に●●？
世の中に、「絶対」は、絶対ない！
っていう感じ。
頭の中に、
振り子をイメージしてみてほしいんです。
「〇〇でなきゃダメ」って固くなっている時は
一方に振り切って
何かで無理やり止めているような状態です。
それだとそれ以上に何かを出すのは難しい…
なので、「別に〇〇でなくても、大丈夫！」って
いったん反対方向に振ってあげると
振り幅が出て、
ちょうどいいところに落ち着きますよね。
そんなイメージです。
実は、わたしも最近、改めて気づいたんです。
「△△なんだから、〇〇すべき」
いつのまにか強く、そう思っていて
自分に課してる、
行き詰まっているなーって。
でも、今日、青空の下で散歩している時に
「…別に〇〇じゃなくても、いいんじゃない？」
ってふと、思えたんですよね。
そしたら急に、肩の力が抜けて
スッとラクになったんです。
そして頑なになっていた心がゆるんだら、
「もしかしたら、もっといい道もあるのかも？」
と自然と思えてきたんです。
他の可能性も探してみよう、
まだ何かできることがあるかもしれないって
明るい気持ちが湧いて来て…
すごく嬉しかったんですよね。
凝り固まっている自分の思い込みが
いったん払拭されて
反対方向もありかも、、と思うことで
そもそも、自分で選べることを思い出した
…という感じでした。
世界は広い。
自分と違うルールで生きている人は、
世の中にいっぱいいる。
そのことに気づくと、
自分も無意識のうちに選んで、狭いところにいて
苦しんでいる…とわかる。
わかれば、どうしたいかを素直に選ぶだけです。
自分をしばる「禁止・制限・限定」の縄から
スルッと抜けられるよ〜！
ということで、今日のまとめ。
「〇〇でなきゃダメ」とか
「△△してはいけない」とか、「絶対●●」は
まぼろし〜！
（IKKO風に読んでね）
わたしもマボロシ案件。
「ハッとして！Good」
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ではでは今日はこの辺で。
人生、いとおかし。
壬萃でした。
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