あんおふぃキャラまとめ1

とりあえず固定ツイいい加減変えたいので。

主人公格

「孤高のグレーラビット」

薄いグレーのZ32→黒のNSX-R最終型 R乗りをライバル視し、関東のミニサーキットで行われる草レースでは好成績を誇る。だがここ数年での首都高速サーキットの登場により、彼が勝てずにいた実力者達が戦いの場を首都高速へ移っていったこと、そして必然と草レースが若いドライバーの育成の場となってしまった事で、首都高速エリアへ彼も挑戦。今や珍しくもなくなったR35 GT-Rを相手にすると性能差が出てしまうとのことで、さらなる飛躍を求めて「Dの遺産」を探し求めている。

「雷光の疾風」 広瀬

黄色のRX-8 高級外車のブローカー。関東周辺のサーキットにおける草レースでは、NAでありながら現行ターボマシンと互角に戦い「孤高のグレーラビット」と並んでトップ争いの常連。しかし彼もまた、関東のミニサーキットにおける若手の超えるべき壁となっている事実を知り、彼の求めるレベルでの争いが「グレーラビット」とでなければできなくなっている現実に悩む。そんな中、界隈でも噂となっている「Dの遺産」とは何か知るべく、彼も首都高速サーキットへと戦いを挑むが、存在に興味はあるものの手にするのではなく撃墜する対象として見ている。

ラスボス格

「若き老兵」柴崎

銀のR33 GT-R 赤のR35 GT-R 横浜環状線最速とされる青年。かつて関東で行われた、とある大規模な若手ドライバー限定グランプリの覇者。その腕を買われ、スカイラインGT-Rに特化したチューニングパーツ開発と販売を手掛ける大手ショップ「R4A」に専属テストドライバーとして務めている。世間をざわつかせる「Dの遺産」は知ってはいるものの大して興味はなく、ひたすらストイックに自分の腕を磨き続けている。

赤いFD3S RX-7の男

C1銀座を通り、C2深川線からレインボーブリッジまでのエリアで最速とされる二人組の一人。とあるハリウッドスターにどことなく雰囲気が似ているとよく言われる青年で、とある自動車整備工場に整備士として努めている。サーキットを走り始めた頃の「雷光の疾風」にイロハを教えたのはこの男。楽しく走っていたらいつの間にか速くなっていたタイプで、最速の称号への執着心は薄い。仕事の都合上あまり走りに来られないこともあり、自分を倒せる人間にならすぐにでも譲るつもりでいる。

赤いS15シルビアの男

C1銀座を通り、C2深川線からレインボーブリッジまでのエリアで最速とされる二人組の一人。とある中国人俳優に似ていると噂されているがまじりっ気のない日本人。とあるガソリンスタンドに務める店員で、薄給のため彼もまた、あまり走り込みはできていない。赤いFD3Sの男とは腐れ縁で、走ることそのものは楽しんでおり競うことも好きだが、最速の称号には重みを感じている。

「気紛れな旅人」

黒のZZ-TセリカSS-Ⅱ 正体不明のドライバーで、C1エリアでは現在最速とされる。時折フラりと首都高に現れてはいつの間にか勝負を挑まれ、いつの間にか相手を置き去りにするその姿からいつしか通り名が付けられた。チューニング内容は一切不明のため「Dの遺産」に一番近い存在とも言われているが、その速さに噂が先行していることもあってか定かではない。

「金色の不死鳥」

黄色のアウディ R8 FSI 現在首都高速湾岸線において最速とされる青年。自動車整備専門学校を卒業し、大手メーカーの整備工場に入社。車の整備や修理を実践で学びながら、休日は友人達とカートレースを楽しんでいた。ひょんなことから転がり込んできた祖父の遺産を受け取り、整備工場を辞職して貯金とともに立ち上げた自身のショップ「ガレージフェイト」を学生時代の友人達と経営している。「Dの遺産」について興味津々であり、自身のショップの宣伝も込めて撃墜するべく狙い続けている。

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