あんおふぃキャラまとめ2

ショップオーナー、スタッフ等


「ゴシップハンター」 

どんな車でも速くすると豪語するチューナーであり、ショップ「Garage Carcass」のオーナー。ドライバーとしての腕はライセンスさえ取ればプロデビュー待ったなしと噂されるほど。しかし本人に全くその気がなく、あくまで人に車を作って提供することに意義を感じており、そのために自分の手でハンドルを握ることが必要だからと磨いてきたもの。現在は界隈最大のゴシップである「Dの遺産」について調べている模様。

ショップ「D-boys」のオーナー

経験の浅い若手ドライバー向けのライトチューンを専門とするチューニングショップ。速さを追い求めるよりは、車に乗る楽しさを教えたいというコンセプトで店を立ち上げ、若い走り屋達の兄貴分的な存在となっている。「流離いの天使」とは旧知の仲で、彼が首都高速を去るまでは彼のチームである「Fine Racing」をバックアップしていた。「流離いの天使」が首都高を去ってからは、ミニサーキットのドライバー達の受け皿となっている。

中古車販売店オーナーの女性

突如転がり込んできた「謎の車」に戸惑いを隠せずにいる。「ゴシップハンター」とは同業の友人同士だが、この「謎の車」が放つキナ臭いオーラにあてられてか、相談できずにいる。

謎の店のスタッフ

「Dの遺産」の情報を餌に、「グレーラビット」に黒いNSX-Rを運転させた男。とあるチューニングショップの店員とのことだが、詳細は不明。

若手、中堅ドライバー

「緑の革命家」

深緑のロータスエスプリV8 自転車修理工で、自宅には彼が手間暇をかけたロードバイクがある。元々は関西の走り屋で峠出身。「Dの遺産」の伝説を知ると、自らの手で撃墜するために関東に乗り込んできた。「ホワイトウインド」とは旧知の仲。

「ホワイトウィンド」

白のMR2GT→白のアルファロメオ8Cコンペティツィオーネ 「緑の革命家」と共に「Dの遺産」を撃墜するべく関西からやってきた。彼もまた元々は峠の走り屋で、8Cは関東に来てからとある伝で購入したもの。

黄色のDC2に乗る青年

サーキットを中心に若手ドライバーを育成するチーム「Electric Sun」のメンバー。とある走行会の帰りに首都高を走行中、謎の911カレラ4Sに一瞬で置いてきぼりにされたことをきっかけに「本物の世界」を知りたいと強く望むようになる。「金色の不死鳥」とは友人関係だったが、お互いが車の世界にいることはお互いが首都高速に上がるまで知らなかった。

元「Fine Racing」のインプレッサの青年

青のスバルインプレッサ22B-STI→青地に深紅のラインが入ったポルシェ911カレラ4 首都高速最大規模の若手ドライバー育成チーム「Fine Racing」に所属していた青年。元々はサーキットでギャラリーをしており、当時チームの先輩から譲り受けた車で走り始めた。相当使い古されている車体を騙し騙し走らせているが、車に負荷をかけないよう派手なチューニングはせずキレイに維持している。しかし「Fine Racing」のリーダーだった「流離いの天使」か「気紛れな旅人」とのランデブーでクラッシュ、そのまま首都高を去ったことで行く先を見失うも、また別の憧れのドライバーである「若き老兵」柴崎に燻る気持ちを打ち明け、彼のショップ「R4A」で修行を積む。

元「Fine Racing」のランエボVの青年

白のランサーエボリューションⅤ→白地に深紅のラインのポルシェ911カレラ4 モータースポーツには特に興味はなかったが、インプレッサを貰って以降のめり込んでいく友人を見届けるためにチーム「Fine Racing」に参加し、当時の先輩から乗り換える前のランエボを譲られる。深夜の環状線では二人が仲良く走り込んでいる姿がよく見られ、通り名はつかないものの二人で名を挙げていた。リーダー「流離いの天使」引退からの流れはインプレッサの青年と同じ。

イギリス好きの青年

伝説となった「Dの遺産」が実在するという噂を知り、一目みるために関東に訪れた青年で、「Garage Carcass」にサポートを受けている。普通自動車免許取り立てで、スポーツドライビングの経験は首都高に初めて上がるまでなかった。海外勤務が決まっており、国内に滞在できる期間は短い。果たして、彼の目的は果たせるのか。

今後登場予定のないキャラたち

「流離いの天使」

銀色のアコードCL7 かつて首都高速において、若手ドライバー達に正しく楽しい車での遊び方を教えるチーム「Fine Racing」を立ち上げたカリスマ的ドライバー。テクニックもさる事ながら常に謙虚で、かつ向上心も失わずにいた情熱的な青年であり、チームメンバーからは尊敬され、外部の若手ドライバーからは憧れの対象、まさに首都高のアイドル的存在であった。しかしある日「若き老兵」と交わした言葉の中で「本物の世界」というのは自分達が勝手に壁を作ってそう呼んでいるだけなのではと疑い、その答えを知るべく「気紛れな旅人」に勝負を挑む。しかし結果はエンジンブロー。さらに彼に追い打ちをかけたのが、「相手にすらされていなかった」事実。このことで自身の限界を悟り、僅かなチーム幹部と専属ショップとなってくれていた「D-boys」のオーナーにのみ引退を宣言。愛車すら「D-boys」に処理を任せ、関東を去る。

フェラーリF40の青年

紅のF40 実家の大衆居酒屋を継ぐべく手伝いながら、株式や国債などの有価証券取引で収入を支えている青年。幼い頃に見たF40に憧れ、数年かけて積み上げた資金で無事購入。同じく憧れていた父親とドライブしたりする中「Dの遺産」の噂を耳にした彼は、期限を決めて首都高速に殴り込む。しかし「若き老兵」や「雷光の疾風」のRX-8に乗る男、「金色の不死鳥」と立て続けに敗北し、自身の能力不足をまざまざと見せつけられ、約束の期日になったのも含め帰郷した。

V8アメリカ車チーム

「若き老兵」柴崎に挑んだアメリカ人チーム。まさに映画に出てきそうなアメリカン•バッド・ボーイズな見た目をしており、筋骨隆々な青年たち。リーダーは銀色のマスタング、メンバーに同色をベースに赤いラインの入ったダッヂチャージャー、オレンジのカマロ。叩きのめす気満々で柴崎に挑むもリーダーは転落事故を起こし消息不明、メンバーもバトル中にスピンし見事に敗北。生き残ったと思われるチャージャーとカマロの青年達は、「グレーラビット」の駆るNSX-Rにも完敗し、いつの間にか消息を絶った。

女装してミラに乗る青年

白いミラTR-XX アヴァンツァートR 自分の足として解体屋から譲り受けた車両を使っている。元々二輪乗りで四輪のモータースポーツに興味はなかったものの、「Dの遺産」の噂を知ってからはその姿を一目見たいとは思っている。男だがかなりの細身で女装趣味。よほど目をこらして見ないと女性にしか見えないため、二輪を取り扱う雑誌ではコラムを持ち、好評な様子。「流離いの天使」引退とほぼ同時に、本格的に二輪のモータースポーツに関わっていくことになったため、「Dの遺産」についてはジャーナリストに任せることにした。

関西の峠で走り屋だった青年

「緑の革命家」や「ホワイトウインド」が所属していたチームの元メンバー。現在は地元にある自動車メーカーの工場で働いており、とある国民的ゲームでは世界大会で争うトップランカーでもある。車への情熱をそのままゲームに向けたため、界隈に戻るつもりは一切ないとの本人談。

関西の峠で走り屋だった女性

「緑の革命家」や「ホワイトウインド」の地元の友人。峠で走り回っていた頃の彼らのチームメンバーであったとある青年と結婚した。現在は育児休暇中であり、夫婦共々界隈からは離れて長く、付き合いの食事会には参加しても戻るつもりはない。

元「Fine Racing」のAE111トレノの青年

白のAE111トレノ 「流離いの天使」に憧れ「Fine Racing」に所属した青年。あちこちの解体屋やショップを巡ってかき集めたパーツにより組み上げた愛車でC1を乗り回す。当面の目標は、C1に出没するとあるロータスエリーゼを撃墜することと語っていたが、リーダーである「流離いの天使」の引退を知り、武者修行のため関東を離れた。

「Dの遺産」の真実を求める若者たち

スポーツドライビングに興味はないが、友人の何人かが失踪した原因である「Dの遺産」とは一体何なのか突き止めようと、「若き老兵」のいるショップを訪れる者や、「Dの遺産」を巡る様々な出来事のなかで友人を失い、その時に何が起きたのか知ろうと追い求めている者など。

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