文学フリマに行ってない
行ったつもりでツーハーン。サンキュー、ツーハーン。
昨年の11月後半、東京で開催された文学フリマのツイートがタイムラインにあふれていた。それを1日ながめながら、行ける人はいいなーいいなーと思いつつ、気になった品々のいくつかは通販もしていることを知った。
で、欲望のままにポチってしまった。よく考えると交通費より安い価格で配達してもらったことになる。そう自分を納得させている。
いざ通販の品々が手元に揃うと、なんとなく参加したような気分が味わえる。記憶ってのは後から改ざんしてしまったりするものだから、自身の思い出の中では行ったことにしてしまおうか。
作者にとって、数冊通販したところでたいした収益にはならないのかもしれないけど、送っていただきありがとうございました。
あれ?本棚に文学フリマのツイートで見た本があるぞ?!
おれ、もしかして行ったんだっけ?