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五百年の孤独

昨年中に『百年の孤独』を読み終えようと思っていたのだが、年が明けても一向にすすまない。途中で別の本を読み始めては、何冊も読み終えてしまった。

『見果てぬ王道』(100年超)、『清朝時代にタイムスリップしたので科挙ガチってみた』(180年)、『地図と拳』(50年超)、『ゲームの王国』(60年超)、『邂逅の森』(数十年)、まだまだあるが、これらの本の中で経過した時間を合計すると少なく見積もっても400年以上経っている。

もはや『五百年の孤独』だ。


無事読み終えるまでに五百万年くらい経ってしまったら、それはもはや人類史になってしまう。


果たして、読み終える日はやって来るのでしょうか。