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ピコリナを使った鍼治療集②

こんにちは!陣内(@jin_anzu)です。

今回は前回に続いてピコリナを使った電気鍼治療の治療集の2本目です。


前回のnoteはこちらになります。

投球肩などの電気鍼、超音波、手技療法

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この動画はぶっちゃげ私の動画の中でもお気に入りの動画の一つです。

結構内容をつぎ込んでいます。記事内容もかなりのボリュームになっています。是非ご覧になってください。

肩関節障害の施術の一例をガッツリご紹介しています。

ハムストリングの肉離れの電気鍼

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ハムストリングの肉離れはスプリント系のスポーツでは頻発するスポーツ障害の1つです。しかも復帰の際、再発することも多く非常に厄介です。電気鍼をすることによって回復を早めたり、柔軟性を出したりしていきます。


私はハムストリングの肉離れの場合ほとんど電気鍼を用います。

膝関節の痛みの電気鍼治療

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関連記事は現在無いので公開後随時更新しますので宜しくお願いします。


膝関節の痛みは非常に多く、鍼灸院に来院される方も非常に多いと思います。その中でも外側広筋優位になっていることが多いです。ピコリナは患部の除痛と筋のstiffnessなどを解決するために設定を2chで変えることができます。

ぜひご覧になってください。

傍坐骨神経刺鍼の電気鍼

坐骨神経痛は意外と多く、教科書に出てくるような症状だけではなく多様な症状を示すこともあります。

下肢の障害で坐骨神経を狙って鍼をすることによって思わぬ改善がみられることもあります。

しっかり坐骨神経に鍼が出来るとtheかつ神経の支配域の筋収縮が起こります。

鍼灸師として出来るといい手技の1つだと思います。

腰部神経根症状を狙って電気鍼治療

先ほどの坐骨神経由来ではなく腰下肢痛の原因になりやすい神経根部での鍼治療です。

ヘルニアを代表とする症状で鍼灸治療ではかなり有効です。

寝違えの時の電気鍼治療

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寝違えも鍼灸臨床では非常によく診る疾患の1つです。起こる原因はさまざまで、色々な症状を呈することが多いです。

その中で低周波領域の通電とマイクロカレントの併用での電気鍼をご紹介しています。

頸椎ヘルニアなどの神経根症状の電気鍼


こちらも腰部の神経根症状の時と同じように頚部の神経症状に関しての電気鍼治療をご紹介しています。

神経根症状の場合大切になってくるのは、デルマトームを理解しておくということです。

デルマトーム大事です。

股関節の前面の詰り感に関しての電気鍼の一例

股関節の前面の詰り感ってアスリートに多いですよね!?

ヒップヒンジで解決することもありますがここら辺はCSCSの方などが詳しいと思いますので割愛します。

鍼灸師としてアプローチしやすいのは殿部にある外旋6筋などに対するアプローチです。

外旋6筋が股関節屈曲の時に起こる副運動を阻害しているケースが散見できます。

ですので、外旋6筋のアプローチ法とピコリナを使った電気鍼をご紹介しています。

自律神経を狙った電気鍼

背中の緊張が顕著に診れたり、軽い不眠などであれば鍼治療で改善が見れることが多いです。

また物理療法が自律神経に介入できると報告も多くあります。

その中で背中の盤龍刺という方法と電気鍼を併用して使っています。

是非ご参考にしてみてください。

まとめ

今回は前回に引き続きピコリナの施術動画をご紹介しました。

解説の記事はブログにて更新していきますが、随時こちらにも添付していきますので是ご覧になってください。


完成次第はtwitterにて告知をしていきたいと思いますので良ければnoteとともにフォローお願いします。

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