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パイロットからのメッセージ

(この記事は☝️上の動画の文字起こしです)

 エアラインパイロットとして18年働いた私が今直面しているのは、最後通牒です。
 選択肢ではなく、最後通牒です。
 エアラインパイロットとしてのキャリアを継続するには、接種しなければなりません。
 その本当の意味は、家族の生活と私自身の自由との間で選択を迫られているということです。

 接種が正しいと信じるかどうかにかかわらず、状況は健康の問題をはるかに超えています。

 私たちアメリカ人は257年間、自由のために戦ってきました。
 世界に自由と民主主義の考えを広めました。
 他国の人々が自由のために戦うのを支援しました。

 しかし今、私たち自身の自由がはぎ取られています。
 マスクの着用や接種を強要されるのは、大したことではないと思われるかもしれません。しかし次から次へと強要され自由が失われていくと、非常に大きな意味を持つようになります。

 少しずつ奪われていくと「基準線ずらし症候群」と呼ばれる状態に陥ります。

 この症候群は「普通」として受け入れられる考え方の基準が少しずつずらされてしていくと、かつてのような自由があったことを思い出せなくなることをいいます。

 私たちの子どもや孫たちはもっと自由が制限されるでしょう。

 そして彼らは私たちの親の世代や私たちが持っていた権利や喜びを楽しむことはできなくなります。

 もし私たちが義務化に沈黙し、自分たちの自由のために立ち上がることがなければ、私たちは257年間自由のために闘ってきた全ての人の名誉を汚すことになります。
 それは私たちが享受している自由のために戦い血を流した人々への冒涜です。

 あなたが接種を信じるか否かにかかわらず、私はあなたの選択の自由のために立ち上がります。

 あなたは今、ご自身の信念に沿って接種義務化を支持しているかもしれません。
 しかし今これを許してしまえば、あなたの人生が支配されてしまい、信念と合わないことを強制される日が来るでしょう。

 団結して立ち上がり、声を一つにして闘わなければ、すぐに私たちは住む場所も働く場所も、信じる宗教も、子どもの数まで強制されるようになるでしょう。
 あなたは自分の子や孫たちが、いつ、何をして、どのように生きるか、一分一秒まで誰かの命令に従って生きることを望みますか?

 今こそ、私たちは選択の自由のために闘う時です。

 まだ、闘うことができるうちに。

 一緒に戦ってください。

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