参院選、私の考え方

 今回の選挙は、国民に毒チンを打たせ、ゼレンスキーにスタンディグオベーションした大政翼賛会にNOを言う最後のチャンスかもしれません。

 改憲阻止を目的に共産党等に入れようとしている方々、表面上は改憲反対でも、8割以上の国民に毒チンを打たせ、日本をウソライナの二の舞にすることにNOと言わないなら憲法は無視されています。

 もちろん新規政党が信用できるわけでは全くありません。権力を持てば人は変わります。彼らがもし当選したならその日から監視を続けなくてはなりません。

 それでも、説明する気すらなく惰性の権力によって監視が効かない既存政党らにNOを言うことは必須であると私は考えます。


参考

 自民党は2012年の改憲草案を残したまま2018年の「条文イメージ」を出すという二枚舌改憲・二枚舌選挙をやっています。

 票につながればどんな矛盾も嘘も平気です。

 本当の狙いは基本的人権・国民主権・平和主義の破棄です。

「基本的人権・国民主権・平和主義の3つを無くさなければ、本当の自主憲法にならないんですよ」

「北方領土・竹島・尖閣、使っていきましょう!軍事利用しましょう!」

だそうです。


 改憲がなれば、表現の自由がなくなり、こんな文章も書けなくなります。

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 私のように権力に都合の悪いことを言う者は政治的に拘束・拷問が可能になります。

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 この選挙は、私たちの基本的人権を守ることができる貴重な、もしかしたら最後の機会です。


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