見出し画像

Q&A「打つのを止めると死ぬ」説ってホント?

尊敬する友人(海外在住)からの質問。

Q


じんぺー。元気にしているかな??? 俺は最近気になっている事があって、当初から噂にあった枠を一度でも打つと止めると死ぬってのが実は本当じゃないかなと気になっている。じゃないと海外の既にやめた国の超過しと日本のとの差が説明できない。日本は打った割合にしては小さい。海外のデータだと打った割合は少ないのに、超過は多い。この差は止めたか、打ち続けたかの違いかな?とは思うが、俺の予想が間違っていてほしいと切に願う今日この頃。

A


元気だよ^^ちかごろちょっと投稿サボってるね。
 そうやって質問をもらうと書く気が起きるよ、ありがとう。

 結論から言うと「打つのを止めると死ぬ」説は、打つのをやめさせたくない勢力が流してるデマだと思うよ。

 1回でも打つのを減らせばそれだけ長く生きられる、これは確実だ。
 1回でも多く打つことは大きなリスクだ、その度に死者が増えている。

 2020年からの累積の海外の超過死亡は確かに日本より多い国が多いけど、5回打った日本が猛追している。

 この1年だけ見れば日本の方が超過死亡が多くて、打つのをやめた多くの国はこの1年は日本ほど超過死亡が出ていない

例外的にタイ・イタリア・イギリスは日本と同じくらい、ドイツは日本以上の超過死亡を出している
 タイは接種数を公開していないからなんとも言えないけど(タイはマスク続けてるから?)、イスラエル等先に接種してやめた国で超過死亡が増えていないからには接種をやめた以外の要因と思われる。

日本はただ、コロナにも毒チンにも強くて、1回ごとの被害が少なかっただけ
韓国は3回目接種で70%以上も死者が増えた。そこで皆が気付いて打つのを止めることができた。


 同時期、日本は12%しか死者が増えず、多くの人はそれが毒チンのせいだと気づかなかった。

 日本人がコロナにも毒チンにも強い理由は色々考えられるけど、俺は第一に、味噌・納豆・梅干しといったスパイク蛋白をブロック・分解してくれる発酵食品を日常的に食べているからだと考えている。

 納豆消費量の少ない大阪や兵庫では死者が多く、逆に味噌や納豆消費量の多い愛知や茨城では死者が少ない傾向がある。

大阪府:人口3位 閾値を超える超過死亡1位
兵庫県:人口7位 閾値を超える超過死亡 4位
愛知県:人口4位 閾値を超える超過死亡 6位
茨城県:人口11位 閾値を超える超過死亡 12位

 とにかく毒チンは毒なんだから、1回でも打たないこと。それだけは言えるよ。

 そして打ってない人も打ってしまった人も、ビタミンDと味噌汁・納豆・梅干しなどしっかり摂って、イベルメクチンも備蓄して、今始まっている6回目接種のシェディングに備えること。

 それが大事だよ!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?