不安が押し寄せる
自分の気持ちがわからない。こうしたいだとか、ああしたいだとか、そういう気持ちがわからない。「あなたはどうしたいの?」そう聞かれたときにいつも困る。聞かれたときにパッと思いつく考えはある。しかしそれが本当に自分が心の底から願うものなのかと言われると自信がない。それが他人の不利益につながるというときには尚更だ。だから結局別の意見にしたり、曖昧な言い方になる。
この文章を書いているときにさえ不安になる。これが本当の気持ちなのか。ただ自分の意見を言って他社から否定されるのが怖いだけなのでは、自分から発信をしたらその言葉に責任を持たなければいけなくなるのでは。
否定されるのが怖い。責任を持つのが怖い。失敗が怖い。
怖いと思うと不安で心臓が跳ねる。汗が噴き出てくる。それを感じて「今自分は不安に思っているぞ」と自覚をする。それがまた不安を煽る。
結局のところ意見を言いたいのか、不安から解放されたいのか、何をしたいのかわからない。
支離滅裂な文章になってしまった。自分のことを言葉にする練習だと思うことにする。
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