見出し画像

創作ゲーム その2 (準備作業)

こんにちは。jinmaruです。
本日は「創作ゲーム」の進捗報告を書きます。

ゲームのスタートにあたり、前回記事「その1(思い出し作業)」から進めているVHS映像のデジタル保存は、デッキもテープも保管状態が良かったのか、何のトラブルも無く着々とキャプチャーが進んでおります。

画像1

新たな映像素材

キャプチャーを進めながら、当時一緒に活動していた友人に創作ゲームをスタートさせた旨連絡を入れ、お互いに思い出しを進めていた所、友人宅には「Hi-8テープ」での映像記録が残っていることが判明しました。
そういえばツアーの際にはVHSをはじめHi-8、デジカメ、スチルカメラなど色んなカメラを持って行ってたなぁと当時の記憶が蘇り、もしやと思ってジャンク箱を探してみたら、出てきました「Hi-8カメラ  京セラ SAMURAI」。
どれだけ物持ちが良い人間なんだか(笑)

画像2

ただ、バッテリーパックの充電器が見つからず、本体のDC入力を探してみたけど何故か端子はDC出力だけ。

画像3

んー、、、カメラからのDC出力って何を想定してのものなんだろう? 
もしやこの入出力切替スイッチでDCも一緒に切り替わるのかな?
何れにしても電源が入らないとテープも乗り出せないし、友人宅にある数本のHi-8映像もデジタル保管するために、何とかこのカメラを復活させてみたいと思います。
また時間のある時にでも追々。

本題に戻り、創作ゲームの準備

そう、このゲームはVHSやHi-8などのレガシー家電を発掘しては動かすということを楽しむ「レストアゲーム」ではなく、20年前に創った曲を仕上げるという「創作ゲーム」なのです。
という訳で話を本題に戻し、いよいよ創作ゲームの準備に取り掛かります。

今日やりたかったことは当時使っていたギターのメンテナンスです。
20年振りの姿はいかに? 弦は張り替えるとして、ネック反ってるかも、錆出てるかなぁ、電気系統どうだろう、など色々心配しながら引っ張り出してみたら、ギター以前にケースが。。。

画像4

カビですねぇ (・・;)

さすがに体に悪そうなのでケースは秒で破棄。
そして、ケースから取り出したのは「Fender Stratocaster」。

画像5

20年経過していても大きな損傷は無さそうです。
とはいえ素人の私では判断できないので、ここは楽器屋さんに預けてきちんとプロのチェックとメンテナンスを受けることにしました。
という訳で、ストラトは一週間ほど検査入院となりました。
検査退院後、(大きな手術が無ければ)いよいよ創作再開です!

本日は以上です。
では、また近いうちに。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?