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🇩🇪 JINKO.de|3分で読めるドイツのこぼれニュースで発信した記事を《 ✔フェミニズム ✔恋愛 / セックス 》をテーマにまとめています。
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商業化されすぎた「バレンタインデー」をコロナ時代に問い直す|67%のドイツ人は贈り…

ふたりで過ごすことがもはや特別じゃないコロナ時代ドイツでもバレンタインデーは「愛を確かめ…

ドイツで生まれた「女性作家の本」だけをつくる出版社|男性へのバッシングではない、…

現代女性が「読みたいもの」を世に送り出したいドイツ・ハンブルクに誕生した、とある出版社が…

ドイツの新作チャリティー切手が「ステレオタイプ」と批判される|人気のグリム童話が…

60年以上の歴史ある特別切手シリーズドイツでは、「福祉のために」と呼ばれる特別切手シリーズ…

ポルノとフェミニズムは共存できるのか?|ドイツの若手ジャーナリストNhi Leが考える…

南ドイツ新聞の若者向けマガジン「jetzt」で月2回連載されている「The Female Gaze」(女性の…

ドイツで働く女性の79%が子育てに十分な収入を得られず|コロナ禍で押し付けられるジ…

世界中を混乱させているパンデミックだが、ここドイツでも特に女性の財政状況に大きな打撃を与…

ドイツの中高年層の間で「出会い系」が空前の大ブーム!?|コロナ禍のオンラインデート…

パンデミックにより、ドイツでは中高年の間で「出会い系サイト」の利用が増えているという。ド…

メルケル首相は「フェミニズムの遺産」を残したのか?|埋まらぬドイツの男女格差

コロナ禍で熱狂的な演説を行い、日本でもますます人気が高まった独首相のアンゲラ・メルケル氏。「ドイツのお母さん(ドイツ語でMutti)」と呼ばれ、16年もの間ドイツを引っ張ってきたメルケル首相も、今年秋に予定されている連邦議会選挙をもってついに政界を引退する。女性の首相として世界からも注目されてきた同氏だが、ドイツの女性たちのために貢献したかというと、それは少し違うようだ。 フリージャーナリストのヤナ・ヘンゼル氏は、1月2日付けのオンライン版ツァイト紙で「彼女が歴史を作ったこ

避妊は女性だけの問題じゃない!|ベルリンの学生たちが「避妊革命」をスタート

現在、男性が避妊する方法はコンドームを使用する以外にほぼ選択肢がない。そのため、女性側に…