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2021年にやりたいこと

冒頭から早速ですが、こうありたいです。

1. 広く手を広げる
2. 手を動かして理解を深める
3. それがあるとなぜ嬉しいのかを説明する

これを踏まえて今年やりたいこと。

定期的にアウェーの場に身を置くようにする

自分は同じことをあえて違うやり方でやってみることが多いです。
学生の頃は、問題集の問題を解く時にも別解を探してみたりしてました。
「違う設定をしてみたらどうなる?」「順番を変えてみたらどうなる?」といったこと。それを試してみた結果、世の中の一般的なやり方に帰結することが多い気もしますが、「なんでその一般的なやり方が良いのか」の理解が進みます。
他のことをやるからこそ、良し悪しの判断基準も増えていくと思います。

↓のように、普段と違う場(アウェーの場)に定期的に関わっていく予定。

- 仕事で他のプロジェクトに関わる
- 定期的に他のジャンルの集まりに参加してみる

資格の勉強をする

2020年は、仕事でAWS使ってたし、Azureもちょこっと使ってた。わからないことも多々あったのだけれど、教えてもらったり、手を動かしたり、図を書いて理解しようとしたり。
業務アプリケーションが動作する環境があり、それはどのサービスで何を設定した結果、ということはわかったのだけれど、その知識って断片的なんですよね。
断片的な知識でもある程度は使えるのだけれど、せっかくここまで得た知識。
断片的なものをつなげてしまおうじゃないか、と。
このあたりの資格の勉強をしようと思ってます。

- AWSのソリューションアーキテクトアソシエイト(リンク
- AWSのSysOps アドミニストレーター – アソシエイト(リンク
- AWSのデベロッパー – アソシエイト(リンク
- AzureのAzure Data Engineer Associate(リンク

なんだかんだと、業務アプリケーション作る人なので、押さえておきたいところなのです。押さえたいのはバックエンドの方で。

資格の勉強って、断片的な知識だと足りてないことに気づかせてくれるので重宝します。
断片的なものを資格の勉強でつなげて、それを最適化。
しっかり自分の血肉にしていきます。

説明する能力を上げる

資格取ったりして、自分のレベルを上げるのは良いのですが、
それを「なんでそれが良いの?」を説明できるようになると、もっと有効活用できるのかな、と思うのです。
誰に説明するかで、どう説明するかは違ってきます。
相手にわかってもらえないと、自己満足になっちゃいそうですし。
自分でもいろんな観点での良さをわかりたいですし。

note書くとか、説明資料作ったりとかすることも多々あるのだけれど、↓のような観点を持って書いてみます。

- 前提は省かない
- どういう場面で使うと良い
- どんな使い方をすると良い
- どんな風に嬉しい(間違わない、とか、時間短縮とか)
- でも、これが物足りない

2020年の振り返りは。。。?

2020年の振り返りをしたいなぁ、と思いつつ、今ひとつしっくり来なくて。
すでに2021年にやりたいことがあって、そこから2020年ってどうだったっけ?と思い返してみました。

軸は変わってないな、ってのは実感してたので、それって何を大事にしてるのかな、と考えてみると、最初の「こうありたい」につながってきたんですよね。

じゃ、もうこれでいいか、ってことで、2020年の細かい振り返りは省略しました。先のこと考えて、進んでみます。

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