50歳ブランク1年。キャリアを諦めるしかないと思っていたが大手グループへ転職。フルフレックスを実現
今回は、50歳にして1年のブランクを抱え、
転職やキャリアを諦めるしかないと思っていた
スクール生に卒業インタビューを行いました。
結果として、
誰もが知っている大手企業のグループ企業に、
業務改善を行っていく職種として内定をもらい、
目標としていたフルフレックスなど、
ワークライフバランスも年収帯も実現されました。
実際にはどのような転職活動だったのか
読み進めてみてください💡
スクール運営:
こんにちは!
今日はお忙しい中インタビューに
ご協力いただきありがとうございます。
まずは自己紹介をお願いできますか?
鈴木さん:
こんにちは。
こちらこそお招きいただきありがとうございます。
鈴木と申します。今年で50歳になります。
前職では事務職をしていましたが、
現在はITサポート職に転職しました。
スクール運営:
50歳でのITサポート職への転職、
素晴らしいですね。
転職スクールを知ったきっかけを
教えていただけますか?
鈴木さん:
インスタグラムで
スクールの存在を知りました。
スクール運営:
SNSがきっかけだったんですね!
入会前にはどのような悩みや
思いを抱えていらっしゃいましたか?
鈴木さん:
初めての転職活動が49歳だったので、
書類選考で落とされ続け、
面接まで進んでも
内定に至らない状況が続いていました。
終わりが見えず、とても不安でした。
また、志望動機や自分が転職先で
どのように貢献できるかを
うまく言語化できず、
自己分析をしても悩みが深くなるばかりでした。
スクール運営:
確かに、その状況は辛かったですね。
そんな中、なぜ最終的に
スクールに入会しようと思ったのですか?
鈴木さん:
昨年の10月末と今年の4月に面談をし、
ハルさんとスクールの
本質的な転職の考え方に
納得できたので、入会を決めました。
スクール運営:
その面談が
大きな決め手だったんですね。
今回の転職において、
自身の弱点だと思う部分は何でしたか?
鈴木さん:
50歳という年齢と、
退職後の転職活動によるブランクが
大きくなることが弱点だと感じていました。
スクール運営:
年齢やブランクは確かに悩みますよね。
スクールでの転職活動中に
気づいたことは何かありましたか?
鈴木さん:
はい、いくつかあります。
自分が強みだと思っていないことでも、
他の人から見ると
大きな魅力になることがあるということ。
また、
「できることよりもやりたいことを選ぶべき」と
言われたことが印象的でした。
そして、
楽しんで仕事をしている人がいる
ということにも気づかされました。
これらはハルさんやエイジさんとの
面談を通して学びました。
スクール運営:
それは素敵な気づきですね。
スクールの魅力についてはどう感じていますか?
鈴木さん:
スクールは、
本当に伴走してくれるところが魅力です。
私の良い部分や求めていることを
しっかりと引き出しつつ導いてくれました。
スクール運営:
伴走型のサポートが心強かったんですね。
今回の転職で実現したかったことは何ですか?
鈴木さん:
長く続けられる環境、
具体的にはフルフレックス勤務や
リモートワークができることが
一つの目標でした。
また、業務改善が楽しく、
これまで取り組んできた中で
前向きに挑戦していたので、
それを引き続きやりたいという思いがありました。
スクール運営:
その目標を達成できたんですね!
転職活動が成功した秘訣は
何だったと思いますか?
鈴木さん:
転職活動が長引くにつれ不安が
大きくなっていましたが、
スクールでメンタルケアもしてもらいながら
安心して活動を続けることができました。
その結果、内省が深まり面接でも
自信を持って話せるようになったことが、
内定獲得につながったのだと思います。
スクール運営:
その環境が大きな支えになったのですね。
スクールでの活動を通して、
何か成長や変化を感じましたか?
鈴木さん:
転職活動は転職サイトやエージェントを
介さなければ難しいと思っていましたが、
今回、企業に直接応募して
内定を得ることができました。
自分で切り開けるんだということを
実感しましたし、
応募したい企業があれば
自分から問い合わせるようにもなりました。
スクール運営:
素晴らしい成長ですね。
最後に、
このスクールをどんな人におすすめしたいですか?
鈴木さん:
転職活動が思うように進まず、
しんどいと感じている方に
ぜひおすすめしたいです。
正直、転職やキャリアは
諦めるしかないと思っていました。
しかし、自分よりも自分ごとに考え
向き合ってくださいました。
このスクールは単なる相談にとどまらず、
しっかりと寄り添い、
良さを引き出しながら
一緒に道を伴走してくれます。
一人で悩まず、まずは相談してみると良いと思います。
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