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高校生時代の私の就職活動の動き方

こんにちは!新卒広報の江本です!
前回のnote見てくださいましたか!?
人生初ブログだったのにも関わらずたくさんの人に読んでいただくことができて、たくさん褒めていただいて嬉しく恥ずかしい気持ちでいっぱいです。

今回は、実際に私が高校生の時に考えてたことや実際に行動していたことを書いていきます!



1.なぜ就職の道を選んだのか


まずは、なぜ私が就職の道を選んだのかをお話します。私は元々、県立高校に通っていたのですが、私立の通信校に転校しました。その時に、私立高校は学費が高いイメージがあり、「金銭面で親に負担をかけたくない」と思い卒業したら就職することを決意しました。
さらに高卒で就職したら、大学に行くよりも早く貯金ができて社会のことも知れて「同級生より大人になれるかも」と思って、就職活動を始めました!


2.不利だと思っていた「高卒」


就職活動では、「こういう業界で働きたい!」と思いながら、インターネットで企業を検索して募集要綱を見ていると、多くの企業では高卒採用をしておらず、「やっぱりこの世の中って学歴社会だよな、、」と思っていました。

それと、私はどうしても自分の明るく元気な性格を生かした仕事がしたいという軸を持っていたので、「私と合う企業ってなんだろう、、」と実は、3年生の7月後半まで悩んでいました。

その当時は某牛丼屋さんでアルバイトをしていて、仕事内容や人間関係が好きだったので、「最悪アルバイト先に就職するか、家の近くの工場とかに就職するのでもいいかな?」と思っていました。
最終的に、本当に入社したいと思えるジンジブのことを知れて本当に良かったなと、毎日心の底から思っています。


3.面接などのコツ


私が高校生の時に、学校にジンジブの方が出張授業で来て、面接対策の講座をしてくださいました。そこで学んだことや実践してみてよかったなと思ったことを5つご紹介します。

①面接官が話している時は大げさなくらい頷く

そうすることで面接官も「私の話を聞いてくれているんだな」と思ってくれます。

②リアクションや共感を大事にする

上の理由とほぼ同じですが、「話に興味を持ってくれて会話が続けやすいな」と思ってくれます。

③当日頭が真っ白にならないように想定できる質問の回答を復唱する

復唱することで、短い時間でも自分の中で言葉を整理したり気持ちを落ち着かせることが出来ます!私も面接の時そうしていて少し落ち着くことが出来ました!
また、質問に回答する際に、まず「はい」という返事をすると印象も良くなります。
例えば、「あなたの長所は何ですか?」「はい、私の長所は」などです!

④緊張しているときは「今すごく緊張していて、言葉を噛んでしまったりしたらすみません」と言う

私も実際に使った言葉です。面接官は高校生のみんなが緊張しているのは知っていますが自分から言ってくれることで「素直な子だな」と思ってくれます。

⑤常に笑顔!!!

緊張しているとついつい顔が怖くなりがちですが、笑顔でいることで面接官も質問しやすくなったり会話しやすくなりますよ!

後はハキハキ話すなど基本的なことですが、私がジンジブの方に授業で教えてもらい、実際にやってみて上手く面接官と会話ができたので、この記事を見ている皆さんにも是非やってみてほしいです!


4.実際に就職して働いてみて


まだ、大人になれているという実感は中々出来ませんが、こうしてブログを書いていたり、思い返してみると高校生だったころの自分とはだいぶ変わったな、成長したなと思うことがたくさんあります!

ジンジブが主催している高校生の就活イベント「ジョブドラフトFes」では学校の先生から「あの高卒の広報の子しっかりしててすごいね」なんてお言葉も頂きました、、!
自分自身では「全然しっかりできてない、どうしよう、、」と思っていたので他人から褒められると成長したな、と思えます!

高校生時代は貯金も全くできなかったのですが、社会人になった今は貯金も少しずつですができています!ちょっとした成長ですね(笑)
苦手だったタイピングも早くなってきているし、敬語もスムーズに言葉に出来るようになりました。

就職の道が全て正解とは言えないけど、私自身は就職の道を選んでよかったと思います!


5.まとめ


以上が私の高校生時代の就職活動の動きでした!
少しでもこの記事を見てくださった方の参考になれば嬉しいです!!
私もまだ苦手ですが、自分に自信をもって行動してみるとほとんどのことが良い結果になるのでは、と思います!

次回もお楽しみに!

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