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スピな仕事に向く人、向かない人

いろいろタスクが増えているので、付箋紙に書いて、クリアしたら1枚はがしていってます。いちど書き出すと、モチベーションがわくようでどんどん作業がはかどります😆

それはともかく、今回のテーマはスピリチュアルな仕事に向く人、向かない人。

これ、レベル感があります。

世間的に大活躍する人、かなり稼いでいる人、とりあえず食っていける人、どうにかこうにかなったりならなかったりを繰り返している人、副業として月のお小遣い稼ぎや家計の足しにしている人、ポランティアベースな人、赤字続きで道楽のようにやっている人などなど。

ここまで挙げた人達は、みな大なり小なり向いている人達。とりあえずやれているから。やれているということは、向いているんです。

向いていない人というのは、そもそも始められません。

別にやる気が無いとか、一歩踏み出す勇気が無いとか、そういう事では無く。先生にあたる人が、「この人には、人様にやれることは教えないでおこう」と判断するタイプがいるのです。

スピリチュアルな能力じゃないですよ。知識でもありません。人柄? うーん、性格悪くてもスピな仕事をやれる人いますよね😆

でも近いです。態度に関係することなので。

それは「やりたがり」です^^;

例えばチャネリングやヒーリングなど、いわゆる「個人セッション」ってありますよね。1対1で、アドバイスしたり、施術とよばれることをしたり。

聞かれても・頼まれてもいないのに、自分から能力や知識をつかって、あれこれ求められてないアドバイスやエネルギワークをしようとする人達には、なんのかんの理屈をつけて、たいていの先生は学びをストップさせようとします。

心とか魂って、非常にプライベートな場所。そこはその個人の王国なわけです。個人的な部屋(私室)といってもいい。その私室に招かれてもいないのに、「ドーン!」とドアを開けてズカズカ入ってしまう人は、残念ながらスピな職業の適性は無いです。

そういう人は、政治家とか悪徳商法とか借金の取り立てとかの方が向いていると思いますよ。仕事も相性があります。時に私室に土足でズカズカ入ることも求められる仕事の方が、より能力を発揮できるでしょう。

「鈍い」のもひとつの才能です。役に立つ場面がきっとあるでしょう。

そして、他人の自主性・心の王国を尊重できる人であれば、あとはほんと能力の方向性や意欲次第じゃないでしょうか。

スピリチュアル業界は、参入の間口は広いです。これほど「カンタンに」始められる職業も少ないですよね。それに、必要な能力・知識もそんなに無いですから。

P.S.
たとえ学びを一度ストップさせられても(させられそうになっても)、結局お仕事にできた人は、向いています。先生の判断が正しいとは限らないし、仮に先生が正しくても、間違いを押し通せる強さ・鈍さもまた適性アリです。

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