神様とお金〜お役目が先、お金が後です〜
先日、質疑応答で、
「お役目が先、お金が後なのですね！
納得しました！」
とお声がけいただきました。
あ、そういう疑問が
あったのですねと
思いました。
そういう疑問って？
神様と金運の関係です。
ここでいう神様には
龍神さまを含めても
いいでしょう。
人間のお金が欲しいと
いう欲望を、神様が
なぜ後押ししてくれるの？
そういう疑問をお持ちの方も
少なからずいらした。
金、金、金、金
神様のことを扱う人が
お金に積極的なことに
違和感を持つ人がいても
おかしくありません。
ここは「順番」があります。
「お役目に必要な、
お金がまわってくる」
そのお役目が大金のかかる
ものであればあるほど
大きなお金がまわってきます。
「お金くれ！」
はいいのだけど、
お役目を果たして
お金がくる。
あるいは、
お役目を果たすのに
必要な資金としての
お金がまわってくる。
ただ「お金欲しい」
だけだと、知らんがなって話。
別に立派な理念は
無いというなら、
「お金欲しい！
何でもやるから」
でいい。
この思いが本気なら、
「じゃ、やる？」
とご縁が結ばれる
わけですね。
これは「口だけ」の
話では無く、
本気の思いがあるかを
見ている／見られています。
私の本
『成功している人は、どこの神社に行くのか？』
を読まれた方なら、
たぶんご納得いただけるでしょう。
神社には、人々の祈りが
見えないデータとしてある。
その見えないデータとは、
人々の願いです。
それは今生きている人の
願いだけでなく、
すでにお亡くなりになった
方々の願いもあります。
その願いをかなえるお役目を、
わたしたちは神社に参拝して
ダウンロードします。
わたしたちができる
お役目を受けとる。
そのお役目を果たすために
お金が必要ならくるし、
知恵が必要ならくるし、
ご縁が必要なら結ばれる。
そのお役目を果たしたら
やはりお金がまわってくる。
ここでひとつ注意点という
のかな。
「お役目とお金の
めぐるメカニズム」って、
本来なら
「迷うことは何も無い」
問題なくまわっていくことを
当たり前のように自覚している。
疑問に感じることなく、
お役目を果たし、
必要なお金がくる。
「信じる」を超えた
「確信」があります。
たとえば、私は
龍神さまの存在を
信じてはいません。
龍神さまが存在している
ことと、
これを読むあなたが
存在していることは、
私の中では同じ。
「いや、いるから」
ってこと。
龍神さまが存在
しているのは
ごく当たり前のこと
という認識です。
「お役目とお金」
のこと、
特にお金のことが
気になる人は
「未来への不安」
があるのでしょう。
普段の意識状態
のままでいると、
この不安は消えません。
いくら理屈を述べようと
消せない。
しかし、理屈を超えて、
「大丈夫だ」と
わかってしまうことが
あります。
さまざまな体験や理論により
「大丈夫だ」と確信する
プロセスやステップ、
つまり「道のり」は
この直感本に記しています。
神社をテーマに
しただけでは
書き切れないことが
書き上げられた
「広く実際に役立つ本」
です。
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