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コメダ珈琲をベタベタに褒め称えました

いま、わたしはコメダ珈琲にいるのね。

コメダ珈琲福井幾久店でひとりポメラをバコバコしつつシロノワールをむさぼりつつブレンドコーヒーを飲んでいる女を見かけたひと。

それは間違いなくわたしなのね。

コメダ珈琲といえば、名古屋の有名喫茶店チェーン店ね。実は福井にもあるのね。この幾久店一軒しか知らないけど。

そんなコメダ珈琲に

わざわざ雨の中やってきたのね。車で20分くらいかけてきたのね。

ワタクシ、とっっっってもシロノワールを食べたくなったのと、

きのう一週間ぶりに車に乗ったらバッテリーが上がってて、こまめに車に乗らなきゃって反省して

雨のなかコメダ珈琲に来たのね。

これくらいの雨なら平気やと思って車に乗っていたら、まあまあ先が見えないくらいの霧まで出てたよ。しかも道もそこそこ混んでて、シロノワールを食べたくなったことを後悔したよ。

でもね、シロノワールのためにコメダに来たよ。

〔少々脱線〕

コメダに入って、席が空いてなかったから紙に名前を書いて、「ジニちゃん」って声をかけられたからふっと後ろを振り返ったら

同学年の3人組がいたよね。(男二人、美女一人)

この3人、日常的にいつも一緒にいるというわけでもなく、まあ仲はいいって感じなのね。彼らの彼氏彼女はほかにいるのね。わたし、そんな微妙な距離感のひととお出かけしたことないのね。しかも男子をや。女の子友だち5人か彼氏としかお出かけしないのね。

どこかお店に行ったら同学年のひとがいるってよくあるんだけど、今回感じたのは

美女は彼氏じゃない男の子とおでかけするんだなあ

ということ。美人じゃなくてもやるかも。

わたしが彼氏としか男子と出かけたことないのは、中高一貫の女子校出身のチキンだからか、それほど性的魅力がないからか。

コメダに行くだけでなんだか外の世界を知った気分になったよ。

いまこの脱線を書いていて、「女子校という病」っていうエッセイを書ける気がしてきました。またnoteにあげます。

(「女子校という病」は雨月メッツェンバウム次郎先生のcakesの記事「男子校という病」からとっています。)

〔脱線終わり〕

これを書き終わった時点で、シロノワールの皿にはデニッシュパンがなくなり、液体状のバニラアイスとサクランボの種とヘタだけになりました。

これ、デニッシュを食べ終わった時点でアイスを皿にこぼすことなくきれいに食べれるひといるの?


〔本題〕

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