長文になりすぎたので分けてます。
最後まで続けるかは読んでる皆様のご声援によります。
どうぞよろしくおねがいします。
その1(雑感・第1問、第2問)
※以下からは、あくまでも個人的メモの延長なので、本試験の結果を保証するものではないこと、間違いもありそうなことをご留意ください。
特に出典の記載のないものは下記より引用
・第35回メンタルヘルスマネジメント検定Ⅱ種(大阪商工会議所)
・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅱ種 公式テキスト(大阪商工会議所)
・第35回メンタルヘルスマネジメント検定Ⅱ種 過去問題集 2022年度版(著:梅澤志乃)
第3問
3-1職業性ストレス簡易調査票
この問題間違えました。現物なりモデルを見て理解しないとだめですね。
次の問題にも絡むのですが、何パターンかあるので、理解する面倒さはありますね。
3-2新職業性ストレス簡易調査票
この問題は確か、会社でストレスチェックやったときに項目があった気がするなあで直感的に②を答えた。
3-3衛生委員会
過去問題集にそのまま同じ問題がある。
なおかつ衛生委員会の設置要件が判っていれば解ける。
アで衛生委員会が絞れるので①か④
ウで衛生委員会設置要件の人数が50人か100人かなので④が選べる
3-4職場環境改善のためのヒント集(メンタルヘルスアクションチェックリスト)
これも過去問題集で③の選択肢が間違いの記憶があったので、
他の問題の選択肢を見ずに③を選べた。
第4問
4-1長時間労働
①を読んだ時点で間違ってなさそうだな、と思いつつ一応②以降を読む
4-2労働者の健康情報の取り扱い
健康情報収集、提供の本人同意は重要事項で他の問題でも出題があるので、この選択肢では②をパッと選んでおきたい。
4-3ストレスの発生とその対処
AがXとわかりやすいので、③と④の二択
Bで判別がつかないので、DよりはCが正しそうという理由で③
Dはわからん。
問題の形態によるものの、全部の枝が分からなくてもなんとかなる(する)
4-4パワーハラスメント
ここは②をサクッと選んで終わりにするのが良い問題。
読めば読むほど迷う
4-5管理監督者自身のメンタルヘルスケア
ここも①をサクッと選んで次へいきましょう。
4-6 管理職がとるべき行動
①~③は正しそうで進んで、④は違うなと感じた問題
序盤(問1や2)に比べるとこの辺はサクサクと進めそうな問題が多いですね。
4-7仕事以外の部下のストレスについて、管理職がとるべき行動
ここも常識の範囲でサクッと次へ行きましょう。
4-8職場によるサポート
②は違うだろうと思いつつも、③の金銭的サポートが非常に引っかかった。
テキスト見ても道具的なサポートの金銭的サポートが何かがよくわからないですね。テキスト作成者の方教えて下さい。
4-9特定健康診査・特定保健指導
この問題は職場の健康診断結果にBMIがあるので思い込みでAを◯にしてるので出だしから躓いている。
他が◯というのが上手く引っ掛けてますが、厚労省の下記を読んで懺悔しましょう。
4-10健康づくりのための睡眠指針
ここはこれを勉強してよかったなと思うところ
どうしても刷り込みで同じ時間に寝なきゃ、◯時間寝なきゃと思うのですが、そうでなくても良いようです。遅寝早起きってキツいですけどね。
https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10900000-Kenkoukyoku/0000047221.pdf
4-11漸進的筋弛緩法・自律訓練法
あきらめずにできないことが嫌いな私は②を選んでしまいましたが、答えは④です。自律訓練法は習ったことがあるのですが、昔からあまりうまく行かないので漸進的筋弛緩法か、複式呼吸法派です。
第3回 問5~7の解説です。