記事作成で収入が増える?自分に起きた収入増や出会いのまとめ

書くことを始める、書くことを続ける事で私に起きた実体験を数回に分けてご紹介しましたが、最後に収入という気になる点や自分自身に起きたこと、本業への影響や喜んでくれた人達などについて整理してみました。

副収入が増えた


連載で頂く原稿料、自分のサイトの広告収入、記事依頼を受けているサイトの記事収入など、本業と別の収入を得ることが出来ました。働いている職場は本業の結果さえだせば、あとは何をしてもOKなので、本業に影響が出ない程度でライティング活動をしています。

正直本業も好きですし、ライター稼業も好きなので、今後も二足のわらじ生活を継続する予定です。

本業では出会えない人たちと交流が生まれた


編集部からの依頼や、著者からの連絡、メルマガ会員からの依頼や、困っていた知人からライティング活動の依頼など、本業では出会えない人たちや元々交流があった方たちと更に深い繋がりが増え、自分の知らない世界の情報や知識を得ることが出来ています。

踏み込んだ話もしないとイケない時もあり、本音で話し合う必要もあるのでお互いの関係も強固になります。

また知らない業界の知識を得ると、本業に対して新しいアイデアが生まれ相乗効果も期待できます。

本業にも良い影響が生まれた


新しいアイデア以外に、記事を書く事を続けると、構成を考えたり伝えるポイントを考えたりと、どうやったらより分かりやすく、記事の内容を相手に伝えられるのか?と考えながら書くようになりました。

提案書作成やお客さんとの打合せ等で、相手にどうやったら分かりやすく完結に意見が伝わるのか?また相手は何を私達に伝えようとしているのか?何も私達にお客さんは求めているのか等を考えて、仕事の準備や打合せに向き合うようになりました。

これは記事を書き始めて自分の中で大きく成長した部分です。

お陰で提案書作成にも活かされていて、以前より格段に商談の契約率が上がっています。

身近な人が喜んでくれた


記事で紹介した店主から、自分の店舗の雰囲気や伝えたいポイントが詰まった記事で嬉しいと喜んで頂くことがあります。

また記事を読んで、訪問したお客さんがいました!と報告や、問い合わせが昨年の2倍に増えました!なんて報告を貰えるとライティングを続けて良かったと思える瞬間です。

記事を書いたことで、周りの人たちが喜んでくれる。本当に書いてよかったと思える瞬間です。

また意外だったのは雑誌に掲載された記事を読んで両親が喜んでくれたこと。

正月、義理の兄に「コレ、つよしが書いたとよー」と酔った父親が嬉しそうに雑誌を説明(スマホを持っていない父が電子マネーの説明。。。多分、記事の意味は分かってない)。ちょっとだけ親孝行が出来た瞬間でした。

数回に分けてお伝えしましたが、自分の時間を記事作成に少しだけ充てると、自分が想像していなかった結果が起きる。自分も周りの人達もハッピーになれる。

アタナのハッピーと私のハッピーは違うかも知れませんが、喜べる瞬間が待っているので、記事を書く生活を初めてみてはどうでしょうか?



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