予想以上の本入手

昨日の記事で書いたポイント3倍の日。新刊本を中心にまた本を購入しました。
先月以来調べている築地小劇場に関係して、本を検索して見つけた本が2冊届いていました。

近代作家追悼文集成13 小山内薫 ゆまに書房
悲劇喜劇2024年7月号 早川書房

築地小劇場の開設に重大な役割を果たした小山内薫。彼についての本が何かないか検索していた時に出てきたのがこの追悼文集成。出版はまさかの1987年4月!
e-honで1~2日で入荷とあるけれど古いから出せないとか言われないかドキドキしながら書店に注文。
無事届きました。昨日ざっと見た感想は「とんでもない本が手に入った」。
しっかり読んで活用して我が家の蔵書にします!

悲劇喜劇2024年7月号はその名の通り演劇の専門誌です。
今回の特集は「新劇の巨人 築地小劇場から100年後の現在地」
必ず今年目を通しておかなければならない本です。
私は演じる方ではなく鑑賞する方ですが同じように築地小劇場の魂を、熱い想いを鑑賞者として受け継いでいきたいと常々思っています。
この本からもしっかり多くのことを学んでいきたいと思います。
いい本とまた出会えて幸せです!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?