例会候補作品説明会終了

下関市民劇場の例会候補作品説明会。
今日昼の部ですべての日程が終了しました。
午後は少し雨が降っていましたが多くの会員の参加があり言うことなしでした！

劇団から持ち寄られた珠玉の作品の中から６作品を例会としてお迎えする。
候補作品の大半は次年度以降に例会でお迎えする候補になる。
もちろんそれ以上に珠玉の作品が出てくるとさらに次年度に回る可能性もある。
観劇する身としては素敵な作品が来るから嬉しいんですが、最大の問題は６作品にしぼれないということ。
２か月に１度の観劇でペースとしては申し分ないんですが。

もし東京に住んでいたらと最近想像してみました。
観たい舞台が次々に出てくる。
観に行きたい展覧会が開催される。
神保町も存在する。
大きな書店もたくさんある。
どれを選ぶかで大変なことになりそう。
地方に住んでいて実は良かったのではと思いました。
とはいえ市民劇場の例会でしか観たい舞台は来ない現状はやはり物足りないかな。
今東京で観劇出来る作品を書き出したらすぐに１０作に届くでしょう。

年に６作品を地方で観れることに改めて感謝して日々過ごしたいと思います。
低調な読書を頑張ってしなければ。